さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

彼氏がほしい!

2005年05月07日 22時23分36秒 | コイバナ
彼氏いない暦更新中。
2003年の11月に別れてから、翌年1月にはがん告知、恋愛どころではなくなってしまった。

とはいっても治療中、生まれて初めてプロポーズされた。
「俺はお前を嫁にする!」
って突然言われたのだ。
知り合って10年、10歳年上の男性。
10年の間、数ヶ月に一度のペースで食事を共にしていた仲だった。
ま、いろいろあって結局はまだ独身でいる私。

治療の影響で子供を産める可能性は低い。
自分自身の身体がいつまでもつのか、全く先が見えない。
でも、少なくとも今は、普通の生活をしている。
生命の危機感はそれほどない。
仕事もしているし、ちょっとは運動したりもしている、
でも、この先どうなるか分からないのに、人を幸せにすることが出来るのだろうか、
という不安がある。
でも、みんなこの先がどうなるのかなんて分からないんだから、幸せにする権利もなる権利もある、って思ったりもする。

あ~、こんな時、ただ側で寄り添ってくれる人がいてくれたら。。。





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2 コメント

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恋愛志向 (彼氏がいなくて)
2006-04-24 20:23:10
なかなか面白いブログですね。

私の場合、とにかく彼氏がほしいので

出会い系で失敗し

それでも色々とがんばっています。

かなりつかれてきています。



このままじゃ30過ぎてマジでやばいんです
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今では私も・・・ (さゆり)
2006-04-24 22:37:11
同じようなものです。

今では、すっかり出会い系復活です。

なぜって、身近な恋愛だと、いずれもラマンになってしまう・・・。

あ~若い独身男子に抱かれたい。
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