本当は怖いシャンプーの話

最近、自分にも地球にも優しいものを！と思って食べる物や身体に触れるものを選ぶようにしています。
とはいえ、それを完ぺきにしようとすると、お金もかかるしなかなか難しい。
でも、少しでもいいものを！とは思います。

最近、職場近くのシャンプー屋に行って、石油系洗浄剤不使用、３日で水に戻るというエコなシャンプーを使っていて、やっぱりシャンプーを見直そう！
と思ったのです。
で、今は天然素材にこだわっているアスカのシャンプーを使っているのですが、
やっぱり高いんですよね。

でも、世界の中でも日本人は「ハゲ・薄毛・白髪」は断トツ「ナンバー１」だとか。
それは何よりもシャンプーが悪いわけであり、シャンプー剤のみならず、日本人は海外の人に比べるとシャンプーをする回数も多いのだとか。
さて、シャンプーをどのようにするか、イメージしてみましょう・・・
①髪をぬらす
②シャンプーを手に取り、頭頂部にべちゃーってのせてからゴシゴシ…
・・・
なんていう感じですよね。
だから、頭頂部から禿げる人が多いそうですよｗｗ

それに、合成界面活性剤でできているシャンプーはシャワーのお湯を何時間もかけ続けないと落ちないそうです。
そして、髪に付着した成分は、当然頭皮から吸収され、発がん性物質にさえなるのです。
怖い怖い。

ということで、一番推奨されているのはシャンプーをやめることです。
シャンプー剤を使っても洗浄されるのはわずかに４割。
ところが、髪をぬらし丁寧にブラッシングするだけで、ゴミや余分な皮脂等匂いのもとになるもののうち、およそ７割がきれいに落ちるそうです。
薄毛で悩んでいた人が、シャンプー剤を使わなくなったことで、髪が生えたり、黒くなったりする、というのももはや常識のようです。

シャンプー剤を使うなら、宣伝もされていない、高級なシャンプー剤をごく少量使って洗うのが一番だそうです。

ま、ネット上でもこのような情報はあふれていますね。
とにかく、ＣＭで宣伝しているようなシャンプーは使わないことです。
ちなみに、ハー○エッセンスシャンプーの大きいボトルに天然ハーブの成分はわずかに一滴しか含まれていないという調査結果もあるようです。
いい加減な広告に騙されない、ということも必要ですね。

私は今のところアスカのフツールオーガニックのシャンプーを使用していますが、
本当に少ししか入っていないので、その後どうしようかと悩んでいます。

今のところ髪は黒ぐろ、量も毎回すいてもらうほど十分にありますが(笑)
でも、頭皮トラブルやあごや首にかけての皮膚トラブルは、シャンプー剤の影響もあると思っています。

それから、ツバキ油はもう１０年以上愛用しています。
これも、髪を黒くすると有名です。
皮膚同様乾燥するので、年中手放せません。