Wairaki Teracesでの夕食（ＮＺ滞在4日目）

4日目の夕食は、Wairaki Teraces で

Maoriの伝統食Hangiを食した。

プロのＨＡＫＡを見ているうちに

自分たちもＨＡＫＡを一緒に競演したいと

申し出たのであるが、

そもそもＨＡＫＡは、神聖なものなので

お酒を飲んではやらないとのことであり、

お酒を飲んでいる日本人たちだけで

日本流のＨＡＫＡをやるのなら

ＯＫということになりました。

そこで私たちが、プロの前で

ＨＡＫＡを演じることになりました。

プロと競演するのは2回目でした。

私たちは以前

プロのＨＡＫＡグループと競演したことがあります。

愛知万博でのＰＡＫＡ　ＨＡＫＡとの

ＮＺパビリオン前での熱烈な競演でした。

Huka Falls

タウポ湖から狭い峡谷を流れてきたワイカト川の流れは、

毎秒２３０ｔという水量で、

高さ１０ｍの滝から

一気に流れ出す光景は圧巻である。


水の青さと

泡の白さが

作り出す展望は

今にも吸い込まれそうな

幻想的な水の魔法である。


川の辺を10分くらい歩いていくと

ダイナミックな激流の全容を見ることができる場所に出る。

観光でタウポ湖を訪れる際には

必ずコースに入っている。


この水量は、日本では見ることができない必見の地である。

牧場でゴルフの打ち放し（ＮＺ滞在4日目）

3年前に私とかみさんと同時に始めたゴルフ

まさか、農場でゴルフの打ち放しとは思いもしませんでした。

農場主のＭａｘさんから

ゴルフをしてみませんかと誘われて

どこまでも緑の草原に向けての打ち放題


私とかみさんと愉快なＳさんとプロ級の腕前のＦさん

最後にＭａｘさんの5名でドラコン


後で思ったのですが

打った球は拾いに行くのでしょうか？

とても探せるような草の丈ではありませんでした。


広いＮＺならではの光景でした。


次は、Ｆｕｋａ　Ｆａｌｌｓ　です。

歯医者さんの巡回バス（ＮＺ滞在3日目）

Dannevirkeの小学校を訪問した時

外にカラフルなバスが停まっていたのが気になり

バスに近づくと

それは歯医者さんの巡回バスでした。


ドアが開いていたので、中を覗くと

「Hello！」

若い美人の女性が二人


「これは歯医者さんの巡回バスですか？」と

尋ねたら

「そう、私たちは小学校を回って

子供達の歯の健康状態を調べたり、

虫歯の治療をするの」と答えてくれた方が

歯科医師で、もう1人の女性が歯科衛生士さんでした。


車の中は、子供達が怖がらないように

明るく、楽しそうな空間を工夫していました。


日本に帰って、職場の歯科医師に話したら

「私も、一年くらいワーキングホリデイで

働いてみたいな」とか言っていました。


本当に、仕事を楽しんでいるように見えました。

Dannevirke エリアスクール訪問（NZ滞在3日目）

故Simonさんの墓参りを終えて

Palmerston　Northから北東の位置にある

Dannevirkeに向かいました。


見渡す限り草原しかありません。


広島で中学校の英語の教師をしていた

キャシーの自宅を訪れました。


Google　earthで

以前、上空からの自宅を見せてもらっていましたが

その時、これが貴女の所有地ですか？

と、驚いた記憶があります。


いざ現地を見ると、広いこと広いこと

見渡す限り、家がありません。

みーんな緑でした。


キャシーが通っていた小学校を訪問しました。

学校の回りには家はありません。



全校生徒が行動に集まり

上級生がＨＡＫＡで歓迎してくれました。


私達もすぐさま、上半身裸になって返礼のＨＡＫＡをしました。


８家族の家にホームステイをすることになり

夕食は小学校で、地域の人たちが集まって

Ｐｏｔ　Ｌｕｃｋ（各ホームステイ持ち寄り料理）で歓迎夕食会

を楽しみました。


夜中に目を覚ますと、外には

全く明かりが無く

何も音が聞こえませんでした。


大地の静まり返った音だけが

聞こえていました。

IPC での大歓迎（NZ滞在2日目）

2007年9月のNZツアーの行程をお話します。

広島を新幹線で出発し

福岡空港を10時30分に飛び立ち

シンガポールに15時40分に到着し

Changi空港でシャワー・夕食・買い物の下見をしました。


シンガポールを22時55分に離陸し

翌日12時20分にAuckLandに到着

貸し切りバスにてNZ1泊目のTaupoのMotelへ。


夜の湖畔を見ながら

ミレニアムホテル・リゾート　プレスリーレストランで

夕食を楽しみました。


翌朝、バスでPalmerston　North　へ向かい

故サイモンさんのご両親と昼食を共にしました。


お昼過ぎにIPC（International Pacific　College）を訪問し

学生によるHAKAで大歓迎を受け

私達も、返礼にHAKAをしました。

若きトライアスリートの死

　　トライアスロンを通じて知り合った故SIMONさん


NZのオリンピック候補選手だった彼が広島に来たのは

今から5年前のことです。


広島の英会話教室の講師をしながら

トライアスロンの練習に励んでいた彼は21歳でした。


広島の友人も沢山できて

これから日本のレースを楽しもうとしていた時に

不運にも病が彼を襲いました。


22歳という若さで

突然、私たちの前から姿を消した彼を訪ねて


広島のNZ友好協会の友人25名が

2007年9月にPamerston　Northにある

彼のお墓参りに行きました。



彼の功績を称え

Pamerston NorthのIPCキャンパスに市長さんが出席され


広島県三原市のさぎしまトライアスロン大会開催地

鷺島においては駐日ニュージーランド大使を迎え

記念植樹をしています。

Palmerston Northから桜の便り

It is Sakura festival at IPC today so I took the photographs I have

attached of the IPC grounds and Simons trees.

They are growing very well and look really good.

It is now getting a bit warmer over here after a cold winter.



Please give Gwenda and my regards to the JPNZ Friendship Society　

members.

The year has gone past very quickly and it does not seem over a year

since you were all here.


We look forward to seeing you in November!!

Regards and best wishes

Barry and Gwenda

IPCキャンパスの桜が満開です

Palmerston NorthのIPC（International　Pacific　College)より、昨年9月に

植樹した桜が満開との便りが届きました。

広島ニュージーランド友好協会の会員25名が、

昨年9月にツアーを組んで、IPCを訪れ

植樹した桜の木に花が咲き、

IPCでは先週の土曜日（9/20）に桜まつりが行われました。

お天気にも桜の開花にも恵まれ、

6千人ものお客さんがキャンパスを訪れて大成功とのことでした。


今日も老人ホームの方々がキャンパスを訪れて

お花見を楽しんでおられたとのことです。


季節の異なる南半球からのお便りです。

広島・ニュージーランド友好協会について

（目的）
本会は、ニュージーランドとの友好親善を目的に、交流活動及び会員間の親睦並び

に情報交換の支援を通じ、相互の発展に貢献するものとする。


（スローガン）
○　ニュージーランドをもっと知ろう。

○　ニュージーランドの友人をつくろう。

○　ニュージーランドへ行ってみよう。


（定例的活動）
○　イベント情報の発信

○　会員からの情報収集と周知

○　ニュージーランドツアーの窓口

○　ニュージーランドからのビジターのアテンド


事務局
E-mail:hiroshimanzf@yahoo.co.jp
事務局長：樫原