いつも目の下にクマがある女の子がいた
高校のクラスメイトの話です
生まれながらにしてなのか
あるいは病気なったのか
詳しい話は聞かなかった
そんな暗い雰囲気を漂わせる彼女だが
卒業アルバムの写真の中では
他人も誰も
全く気にしないような笑顔の写真があった
この写真の彼女の顔を見ていると
ああ、よかった
彼女にも笑える瞬間があったんだなあと
この笑顔が見れるなら
生きていてよかったなと
僕はまるで
人類の守護霊のように感じるのですよ
僕を生きているというよりかは
守護者として体を保っているという
そのような感じがしますね
とりあえずこれから10年くらいは
鎮魂に集中したいですね
電子機器から去りたい
ネットから去りたい
しばらく休みます
さようなら
またいつか
なんて書くと米津玄師さんの新曲みたいですね
だから
米津玄師さんの新曲を聴いたら
テンションが上がって
またネットに顔を出したくなるかもしれません
僕は優柔不断な奴です
そんなぼくでも
まだ生きているんだから
君はもう少しやったらどうなんだね
このブログを読んでる者が
いるのかどうか
怪しいところではありますが
はい、それでは
またいつか
さようなら
お元気で