9番はすでにバーンスタイン指揮のCDを持っている。
クラシック初心者の僕に指揮の違いなど分からないだろうと思った。
でも、Book-Off Onlineで550円で売りに出されていたし、
ラトルは雑誌「レコード芸術」で指揮者ランキング1位になっていて
興味があった。
Book-OffからCDが届きさっそく聴いてみた。
第1楽章、第2楽章と聴き
迫力に欠ける
と感じた。
ベートーヴェンはもっと威風堂々とやってくれよ
と思った。
しかし、
第3楽章の美しさにやられた。
ラトルは繊細さに焦点を合わせて聴けばいいんだ
というのが分かってきた。
第4楽章も美しくまとまっていた。
今、CDを聴き終えて
これは独りよがりな主観だが
サイモン・ラトルって人は
「音楽の美」を強く意識している指揮者ではないか
って思う。
人気がある理由もわかる気がした。
クラシック初心者の僕に指揮の違いなど分からないだろうと思った。
でも、Book-Off Onlineで550円で売りに出されていたし、
ラトルは雑誌「レコード芸術」で指揮者ランキング1位になっていて
興味があった。
Book-OffからCDが届きさっそく聴いてみた。
第1楽章、第2楽章と聴き
迫力に欠ける
と感じた。
ベートーヴェンはもっと威風堂々とやってくれよ
と思った。
しかし、
第3楽章の美しさにやられた。
ラトルは繊細さに焦点を合わせて聴けばいいんだ
というのが分かってきた。
第4楽章も美しくまとまっていた。
今、CDを聴き終えて
これは独りよがりな主観だが
サイモン・ラトルって人は
「音楽の美」を強く意識している指揮者ではないか
って思う。
人気がある理由もわかる気がした。
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