言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

“お客様の声”を聞くなら

2014-11-26 10:08:20 | 生き残るということ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日も一日雨なんでしょうか。
珍しく2日も降り続いています。
まあそれほど量は降っていなくて、しとしとという感じです。

昨日は2週間ぶりの桐生訪問。
午後2時前に事務所を出たのですが、すでに車のスモールライトの自動点灯スイッチがオンに。
それほど暗い一日でした。


さて本題です。

昨日「ガイアの夜明け」を見ていた思ったことがあります。

それは尼崎市の塚口にあるショッピングセンターの紹介の中で、そのモール内に入店してもらう新しいお店を、模索しているときに、「お客様の声」を参考にしていたことです。

それそのものはとてもいいことなんですが、その取り上げた内容にちょっと違和感というのか、そんなこと当たり前じゃないのって感じがしたことがあります。

それは、“これからはみんな歳をとってくるので、高齢者向けのお店を作ったら”というような文言を取り上げていたことです。

でもそんなこと、お客様の声なんか聞かなくても、モールを運営している責任者だったらとっくの昔に承知していなければいけないことで、何も、これについてはお客様の声を聞くまでもないことじゃないと、テレビを見ながら呟いてしまいました。

“お客様の声”を聞くのなら、もっと気がつかなかったことを取り上げた方がいいんじゃないのかなあ、と。


細かすぎる?

そうかもしれない。
でもやはり、なんか、ちょっとねえ~、なんて思ってしまいました。


でも面白かったのは、食品スーパーがあるのに、さらに地元の生鮮食品店が同居して、競っているということですね。

地元の青果店なんかの販売方法は、まさに昔の商店街とか路面店にあったように、整然とではなく、ある意味乱雑に店頭に並べて、プライスなどは段ボールに書くとか、そういった生鮮品の商店そのものという感じを、“もっときれいにしてください”などと規制していないのが、とてもよかったですね。


さて、今日の「いいもの探し」です。

今日の夕方、大きなニュースが飛び込んでこなければ、テレビ朝日系で、太田商工会議所が主催した「街ゼミ」を取材した内容が流れます。

あるお店を訪問した際、その最後の取材にたまたま出くわしまして、しばらくそばで見ていました。

自分は出ていないのですが、親しくさせてもらっているお店の店長が出ます。

見逃さないようにしなくちゃ。

だいたい夕方5時半頃の放送予定だそうです。





それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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