こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝まだ夜も明けない時に雷が鳴って、目が覚めてしまいました。
昨夜いつの間に降り出したのか分かりませんが、先ほどまで雨が降っていましたが、いまになって少し青空も見えてきました。
今日はどうなるんでしょうか。
もちろん、分かりません。
そんなことは空に聞いてくれ、というところ。
今日から6月です。
▲この写真は、あるスーパーの天ぷら・フライコーナーに置かれていたものです。
以前から私は、ここに何かこうしたかごを置く台があったらいいのになあと思っていたものです。
自宅から約100mぐらい離れたところに、ある関東ローカルでは大手のスーパーチェーンの支店があります。
近くにスーパーがあると便利ですよね。
そこにおかずにもう1品足したいなあとか、今日はうどんにしようかというようなときとかに、ちょっと歩いて天ぷらとかフライものなどを買いにいく場合がけっこうあるんですが、その度に思うことはショッピング用の店内かごをどこに一時的に置くかということなんですね。
フライの単品コーナーには、どのスーパーにもショッピングかごを置く台がありません。
で、無頓着な人になると、商品を入れたかごを足もと、いわゆる床に置くわけですが、私はどうもそれがいやです。
食品を床に置くなんていやなんです。
で、私がその時にどうやるかというと、かごの向こう側をコーナーの端の方に掛けて、こちら側を身体でちょっと押しながらかごをキープするというテクニック(というほどでもないか?)で、欲しいものを選んではフライもの専用の袋に入れ、なおかつ輪ゴムをかけるということをいつもしているわけです。
空いている時にはそういうこともおおっぴらにできますが、混み合っているときなどはそうするわけにはいきません。けっこう邪魔になりますからね。
それでもしょうがないので、その格好でフライものは購入します。
いまでもここではそのような買い方をわたしはしています。
しかし上記の写真のスーパーでは、そのお客様の不自由さをやはり売場の担当者は見ていたのでしょうね。
久しぶりに訪れたスーパーだったのですが、以前には確かになかったこの台が今回は置かれていました。
これは苦肉の策でしかありませんが、お客様の不便を考えるととてもいいアイデアですね。
さて翻って考えると、これだって什器製作企業にとってはビジネスチャンスですね。
ちょっとアイデアを練ればかご置き台をスーパー各社に売り込むことができるのです。
必要なときだけ引き出せるものとか、折りたたみ式のものとか、簡単に考えられるのではないでしょうか。
それもこれも、やはり現場主義でないと考えられないということですね。
いつもお客様のショッピングの姿を見ていれば、次々とお客様の不自由さ、不便さを解消するための什器開発ができるはずです。
取引先へ出向き、取引先の顔色ばかり見るのではなく、そんなことよりも現場を見ることですね。
会社の利益は現場にたくさん埋まっています。
今日から6月です。
今日の予定に現場まわりを入れませんか。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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もちろん、分かりません。
そんなことは空に聞いてくれ、というところ。
今日から6月です。
▲この写真は、あるスーパーの天ぷら・フライコーナーに置かれていたものです。
以前から私は、ここに何かこうしたかごを置く台があったらいいのになあと思っていたものです。
自宅から約100mぐらい離れたところに、ある関東ローカルでは大手のスーパーチェーンの支店があります。
近くにスーパーがあると便利ですよね。
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フライの単品コーナーには、どのスーパーにもショッピングかごを置く台がありません。
で、無頓着な人になると、商品を入れたかごを足もと、いわゆる床に置くわけですが、私はどうもそれがいやです。
食品を床に置くなんていやなんです。
で、私がその時にどうやるかというと、かごの向こう側をコーナーの端の方に掛けて、こちら側を身体でちょっと押しながらかごをキープするというテクニック(というほどでもないか?)で、欲しいものを選んではフライもの専用の袋に入れ、なおかつ輪ゴムをかけるということをいつもしているわけです。
空いている時にはそういうこともおおっぴらにできますが、混み合っているときなどはそうするわけにはいきません。けっこう邪魔になりますからね。
それでもしょうがないので、その格好でフライものは購入します。
いまでもここではそのような買い方をわたしはしています。
しかし上記の写真のスーパーでは、そのお客様の不自由さをやはり売場の担当者は見ていたのでしょうね。
久しぶりに訪れたスーパーだったのですが、以前には確かになかったこの台が今回は置かれていました。
これは苦肉の策でしかありませんが、お客様の不便を考えるととてもいいアイデアですね。
さて翻って考えると、これだって什器製作企業にとってはビジネスチャンスですね。
ちょっとアイデアを練ればかご置き台をスーパー各社に売り込むことができるのです。
必要なときだけ引き出せるものとか、折りたたみ式のものとか、簡単に考えられるのではないでしょうか。
それもこれも、やはり現場主義でないと考えられないということですね。
いつもお客様のショッピングの姿を見ていれば、次々とお客様の不自由さ、不便さを解消するための什器開発ができるはずです。
取引先へ出向き、取引先の顔色ばかり見るのではなく、そんなことよりも現場を見ることですね。
会社の利益は現場にたくさん埋まっています。
今日から6月です。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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