こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨日はずいぶんと天候が荒れたようですね。
数年に一度ぐらいしかない春の嵐。まあ台風ですよね。
こちらでは一時的に強い風が吹きましたが、それほどではありませんでしたが、日本列島各地で被害が出ています。
東京もちょうど帰宅時間がそれに重なり、ずいぶんと混乱したようです。
東京にいる娘なんかは、通達で、仕事が一段落したら早く帰るように指示があったとかで、午後4時過ぎには帰ったというメールがありました。
今朝もまだ風の強さが残っています。
そのせいか、鼻も目も今日は朝から最悪状態で、憂鬱です。
こんなときは何をするにもいやになってきて、手がつきません。
休んでいるに限りますが、仕事もあるのでそうは言ってられません。
さて最近では、飲食店に入ると出てくるおしぼりはだいたいが使い捨ての、アルコールを含ませた紙製のおしぼりですね。
これ個人的にあまり好きじゃないです。
まあ使い捨てだから、前に誰が使ったかということを思わなくてもいいというメリットというか、清潔性は大いにあって、それはそれでいいんですが、ちょっと頼りないんですね。
これも昭和人だからでしょうが、もう少しボリュームがあった方が、私にとってはありがたいですね。
昭和の時代の飲食店で出るおしぼりはタオルでした。
これって日本だけのサービス習慣なんでしょうか。他所の国にほとんど行ったこともないのでそこんところは分かりませんが………。
サービスとしては気が利いていますよね。
学生時代からその後のフリーアルバイターの時代、わたしも水商売に勤めたことがありまして、そのときに感心したのは、お客様がトイレに立ったら、必ずその人についていたホステスさんはおしぼりを取りにいきます。そしてトイレから帰ってきたら、そのおしぼりを広げて渡すんですね。
水商売ではこれが当たり前のサービス習慣です。
(まあトイレに行っても手を洗わない人も中にはいるので、そんな手で触られたらいやだという意味も中にはあるんでしょうが)
まあそれは余談として、この習慣はいい習慣で、ずっと続いてほしいものですが、今でも気の利いたところでは、タオルのおしぼりを出してくれるところがまだたまにあります。
それはいいんですが、先日入ったお店で出されたそのタオルのおしぼりが、とても冷たかったんです。
このまだ冷たい季節に冷たいものを出されたら、心臓が縮まりますよねえ。
触れた途端、思わず指を離してしまいまして、しばらく室温にさらした後に使いました。
これって全然お客様のことを考えていないんですね。
冷たい外からやってきたのに、さらに冷たいおしぼりを出すというのはある意味信じられませんでした。
「まじかよっ!」ってつい若者言葉まで出ました。
暑い真夏でしたら、このキンキンに冷えた冷たいおしぼりを出してもらうとほっとします。
そして真夏でしたら、冷たいのではなく、さらに熱いおしぼりが出てきても、それはそれでうれしいんですが、真冬に冷たいおしぼりだけは勘弁してもらいたいものです。
これだって自分がそのお客様になってみれば、すぐに分かることなんですけどね。
それでは今日はこれで。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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まあ使い捨てだから、前に誰が使ったかということを思わなくてもいいというメリットというか、清潔性は大いにあって、それはそれでいいんですが、ちょっと頼りないんですね。
これも昭和人だからでしょうが、もう少しボリュームがあった方が、私にとってはありがたいですね。
昭和の時代の飲食店で出るおしぼりはタオルでした。
これって日本だけのサービス習慣なんでしょうか。他所の国にほとんど行ったこともないのでそこんところは分かりませんが………。
サービスとしては気が利いていますよね。
学生時代からその後のフリーアルバイターの時代、わたしも水商売に勤めたことがありまして、そのときに感心したのは、お客様がトイレに立ったら、必ずその人についていたホステスさんはおしぼりを取りにいきます。そしてトイレから帰ってきたら、そのおしぼりを広げて渡すんですね。
水商売ではこれが当たり前のサービス習慣です。
(まあトイレに行っても手を洗わない人も中にはいるので、そんな手で触られたらいやだという意味も中にはあるんでしょうが)
まあそれは余談として、この習慣はいい習慣で、ずっと続いてほしいものですが、今でも気の利いたところでは、タオルのおしぼりを出してくれるところがまだたまにあります。
それはいいんですが、先日入ったお店で出されたそのタオルのおしぼりが、とても冷たかったんです。
このまだ冷たい季節に冷たいものを出されたら、心臓が縮まりますよねえ。
触れた途端、思わず指を離してしまいまして、しばらく室温にさらした後に使いました。
これって全然お客様のことを考えていないんですね。
冷たい外からやってきたのに、さらに冷たいおしぼりを出すというのはある意味信じられませんでした。
「まじかよっ!」ってつい若者言葉まで出ました。
暑い真夏でしたら、このキンキンに冷えた冷たいおしぼりを出してもらうとほっとします。
そして真夏でしたら、冷たいのではなく、さらに熱いおしぼりが出てきても、それはそれでうれしいんですが、真冬に冷たいおしぼりだけは勘弁してもらいたいものです。
これだって自分がそのお客様になってみれば、すぐに分かることなんですけどね。
それでは今日はこれで。
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