言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

地元を探してみる

2012-04-01 09:20:17 | 生き残るということ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

今朝は朝から晴れてます。
昨日は午後になっていっぺんに風雨が強くなり、3時間ほど北や東、そして西に面した窓に雨を吹きつけていました。嵐ですね。
しかしそれが止むと急激に雲が吹き払われ、晴れてきましたが、それとともにまた冷たい風になりました。
今日は穏やかですね。

今日から4月ですね。
役所でいうと新年度の始まりです。
もちろん学校も新学期になります。
そして今日は4月1日ということでエイプリルフールですね。
どんな興味深い嘘が出てくるやら、特にネット関係では毎年面白い嘘が出てきますが、楽しみです。
でもこのブログでは一切嘘はなしです。
うんとまじめに今日も書きます。


さて、というところで今朝の話題です。

今朝のTBS「がっちりマンデー」は、和歌山県の日本一がテーマでした。
わたしのふるさとでもある和歌山ではどんな日本一があるのか、興味深く見ました。

自分が知っているのはもちろん南高梅と備長炭、それにみかんぐらいしか思い浮かびませんが、蚊取り線香も生産高も日本一とは知りませんでした。
それに亀の子たわしや日用品のブラシ関係も多いんですね、ビックリしました。
生まれてから25年以上も住んでいたのに、離れて暮らすようになると、分からなくなるんですね。

さてその中でさらに驚いたのは、南高梅のネーミングでした。
あのネーミングの南高は南部(みなべと読みます)高校の南高だったんですね。
その南部高校の生徒と先生が開発した梅なんだそうです。
へ~え、知らなかった。

南高梅の「南」は南部という地名からだとは思っていましたが、「高」が高校の「高」だったとは。
知っているようで知らないことがまだまだたくさんありますね、自分の郷土のことなのに。

それにしても、今住んでいる群馬県が梅の生産では和歌山に次いで2位ということ。
梅に縁があるのかなあ。

こんなふうに調べていくと、自分の住んでいる町にも、思わぬ日本一、じゃなくても日本有数の生産数を誇るものがあるかもしれませんね。
それを見つけることで、新しい町おこしができるんじゃないでしょうか。

今は行政などではそうした掘り起こしをどこでもしているとは思いますが、それでも出てこないものもあると思います。
そういったものを探しだすのは、やはりそこに住んでいる人たちの役目でもあります。

探してください。
もしかしたら、それがあなたのお店や会社などを繁盛に結びつけてくれるものであるかもしれないのですから。


それでは今日はこれで。
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