言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

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営業電話の無駄

2012-05-26 10:28:54 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

あまり気持ちのいい晴天ではありませんが、一応晴れています。
昨日は一日中雨が降ったり止んだり状態が、夜まで続きました。
それに連れて、朝よりも午後の方が寒くて、夜にはまたコットンですが、カーディガンを羽織ってしまいました。
今日はまた一転晴れたので暑くなりそうです。


さて本日の話題は?

最近、個人商店や企業の方からの営業電話がよくあります。
昨日も、隣の市にあるリフォーム会社からりフォームの営業電話がありました。
その数日前には畳屋さんからの営業電話がありました。

後は宝石屋さんも多いですね、最近は。
宝石屋さんは売り込みではなくて、買い入れです。
今金の相場が高騰しているらしくて(あまりこうした投機については興味がないので、どうなっているかというは本当のところは知りませんが)、眠っている金はありませんかという問い合わせですね。
もちろん貧乏なわが家にはそんなものはありませんが。


さて畳屋さんやフリフォーム会社などは女性が電話をかけてきます。
そうすると、なぜだか一応は聞いてみるんですね。

それはシステム電話の勧誘や保険の勧誘のような、電話勧誘用のマニュアル感が全然ないので、聞いてみる気になるんですね。

特に電話関係の、こちらと契約すれば電話代がとても安くなりますとか、ただになりますとかいう営業電話は、若い、いわゆる“あんちゃん”がよくかけてきます。
彼等には多分一日何軒かけなければならないという数値目標、と言えば聞こえはいいんですが、いわゆるノルマがあるんでしょうね。
それで片っ端からかけまくっているんでしょうか。

初めから言い方がマニュアル的なので、私はすぐに、「いらない」と言って切ってしまいます。

もし自分がその電話口の担当者なら、一日も保たないでしょうね。
すぐに自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

それが正常な人間の精神状態だと思いますが、彼等の精神状態はいったいどうなっているんでしょうね。
まあたいていの人はすぐにやめてしまうんでしょうが。


いつも言っていることですが、そんな1000軒にかけて1軒とれればいいような営業は、時間と労力の無駄以外ないのに、どうして相変わらずもそういった自称大手電話会社代理店が、雨後のタケノコのごとくもじゃもじゃと生えてくるんでしょうかねえ。


さて女性の、マニュアルではない営業電話のことです。

それはそれで聞いてしまうんですが、やはり私は、基本的には電話でされる見ず知らずの営業を受ける気はありませんね。
それで果たして受注した実例があるんでしょうか?

もっと違う方法で、営業してみませんか?
まあ苦肉の策で電話をかけてくるんでしょうが。


さあ今日もがんばろう!

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