言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

しんどさの向うに、ブレイクスルーがある

2013-08-16 09:27:30 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


もう毎度のことで飽きましたが、書き出しはいつものように、暑いっ!

昨日ももちろん35℃越えで、今日もそれ以上に気温は上がりそうな気配を、朝から漂わせています。

ここ3日ほどは夕立もなく、今日はもしかしたら期待できるかなとも思わせますが、果たして。

昨夜は松本や諏訪で大雨が降り、有名な諏訪湖の花火大会も30分ほどで中止になったということです。

諏訪の花火大会といえば、わたしも高校3年の夏、その隣りの岡谷市にある親戚のお寺で約1ヶ月ほどお世話になり、その花火大会にも連れていってもらいました。

よく覚えているのはその花火大会ではなくて、諏訪市内の家庭にある温泉でした。

上諏訪温泉としても有名で、湖畔にある温泉では、砂利敷きの底から湧いてくる温泉に、何度もつかったことを覚えています。
深さが1m以上もある温泉で、立って入るようになっています。
有名なので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。
 ↓  
片倉館


で、そのお寺には諏訪市内にも分寺とでもいうんですか、小さな家がありまして、そのお風呂が温泉でした。

湯が出る水栓があるんですが、お風呂に入り終えてその水栓を締めると怒られました。
ずっと流しっぱなしにしておくそうなんですね。
まさに24時間風呂。かけ流し温泉でした。
うらやましいですね。

そんな想い出が、今朝のニュースを見ていて、記憶の隅から這い出てきました。

約ひと月、お寺の本堂の隣りの大広間の隅っこで受験勉強をしました。

しかし一人ですからほとんど勉強なんかせずに、お寺の周りを歩いたり、周辺に出かけたりして遊んでいました。
昼間でも、30畳ほどの広間ですから静かで、涼しくて、たまに机に向かっていると、いつの間にか眠ってしまっていたり。

結局勉強は全然身につかずに過ごしてしまいましたが、その間、周辺の高原にも何度も連れていってもらい、いい夏休みを過ごさせていただきました。

わたしの伯父にあたる人が住職をしていて、その後亡くなったときにはまた葬式にも出かけました。
その通夜の夜、わたしは生涯唯一の経験である金縛りにあってしまいました。

いつも勉強をしていた大広間と障子一枚隔てた部屋に、その夜は眠りました。
しかしなかなか寝つけず、そして深夜か明け方か分からない時刻でしたが、意識ははっきりとしているのに、身体を動かそうとしても全然動かせずに、悶々とした時間を過ごしました。

そうして気がつくと、朝になっていました。
本当に金縛りだったのかどうか、分かりませんが、恐い体験でした。

金縛りというのは、若いときにしか起きないことと言われていて、それは自分が起きているという夢の中の状態だそうですね。
夢の中だから、身体を思うように動かせないというのです。

そう言われてみればそうなんでしょうね。
自縄自縛状態とでもいうんでしょうか。


唐突ですが、あなたも今、自分の今まで生きてきた思考に縛られて身動きできない状態にありませんか。

仕事がうまく行かない、ものが売れない、なぜか分からない、今までこんなことはなかったのに、などと悶々としているのは、一番には、今までの常識で自分を縛っているということも考えられます。

まず自分の考え方を冷静に分析してください。
そこに業界の常識が隠れていないですか。
業界の常識なんて、破るためにあります。

その常識に気付き、いち早くを破った人が、新規のビジネスで成功しています。

風当たりが強ければ強いほど、そのビジネスは成功するように思います。
しんどいと思いますが、そのしんどさの向うにはきっと明るい明日があります。

そのしんどさを厭っている限り、ブレイクスルーはありません。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
   ↓
k1948f@nifty.com
までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
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また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。

▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。

消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)

ジャンプするには屈むことが必要

2013-08-15 10:25:38 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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言いたくないけど、暑い毎日です。
あなたはいかがお過ごしですか?
バテてませんか?
わたしは、結構元気です。

ここ2、3日は仕事をせずにテレビを見たり、ゲームをしたり、読書したりで過ごしています。
家にいるときはやはり電気の節約で、エアコンは1ヶ所だけ稼働で、リビングにこもって本を読み、テレビにうつつを抜かしています。

昨日も今日も、そして明後日も仕事に勤しんでいらっしゃるサービス業の方には申し訳ないんですけど、怠けています。

昨日のサッカー、ウルグアイ戦はよく4失点で終えたなあという感想。
相変わらずディフェンスが駄目ですよねえ。
ゴール前で相手にパスしてどうするのよ!
相変わらずに、ザックさんは交替後に失点を食らっている。
それが恐かったのか、6人の交代枠があるのに、4人しか交代させなくて。
なんだかなあ。


さて、本題です。

今日は昔の話で恐縮ですが、わたしがフリー・アルバイターの時代の話です。
もちろんその頃はこんな格好のいい(?)フリー・アルバイターというような言葉なんてなくて、ただのアルバイトでしたが。

大学時代もほとんど講義には出ずに、アルバイトばかりしていた典型的なバカ学生で、アルバイトのお金が入ると本を買い、旅に出ていました。
旅といっても日本国内で、決して海外に出ていこうという気はありませんでした。

日本国中旅をして、自分の知らない場所をなくしたいというような思いで、あちこち出かけていました。

で、そのようにアルバイトをしているときに、そのバイト先に友人が遊びにきまして、彼は1年浪人して大学に入ったので、わたしが大学を卒業したときはまだ大学に在籍していました。

就職先が決まった、ということを報告に来たわけですね。

わたしは自分で決めたことですが、卒業時からきちんとした会社には就職せずに、学生時代からやっていたアルバイトをそのまま続けていました。

一応卒業してからしばらくしたら、そのアルバイト先の会社から正社員として入らないかという誘いは一応あったのですが、それも断りました。
自由でいたいからというバカな思いから、単純に断ったわけです。

かといって何をやりたいかということはまだまだずいぶんと漠然とした思いしかなくて、いわゆるその日暮らしのプータローという体でしたね、その頃の自分は。


しかし、自分が進んでこの生活を選んだにも関わらず、その友人の一言がものすごく胸に応えたんですね。
すごく悲しい顔をしたそうです。

自分では意識して明るい風を装ってはいたんですが、そのときつき合っていた彼女がそばにいて、その彼女がわたしの顔を見て、そう感じたらしいんです。

友人が去った後、彼女はわたしに言ってくれました。
「何も○○(わたしの名前です)がうらやましがることはひとつもないよ。○○は○○で、自分で何かやりたいから、自分で選んだんだからね、この生活を。もっと胸を張ればいいんよ。」
賢い彼女でした。
この一言で、わたしは自分が求めていることが何かある程度分かったような気がしました。

その後はまた、それでも同じような暮らしが長く続きましたが、そのときの漠然とした思いが、後のコピーライターとして結実し(ちょっと逸れてはしまったんですが)、現在のこうした職業についていられるわけですね。


大学時代を含めて約10年間、わたしはアルバイトで身を立てていました。
その間のアルバイトはすべてサービス業でした。

喫茶店のウエイターとバーテン、レストランの調理場見習いとホール担当………。
そのレストランでは、おかしなことに、中2階ホールの壁紙まで貼るというようなこともやりましたね。

ある店では、夜はカクテルを作れないバーテンもやり、昼間はそこをコーヒーショップとして借りて、コーヒーと軽食を専門に出していたこともあります。

もっと前には、お茶屋さんの倉庫でお茶を袋に詰める作業をしたり、いろいろなことをやりました。

そしてその経験が、今を活かしてくれているような気がします。

どんなことでも、それを一生懸命やると、後から何かの役に立つんですね。
それを今すごく感じています。

ですから、今暇をかこって嘆いているお店の方がいたら、明日のために何でもいいからやってみましょう。

そして考える時間だけはたっぷりあるわけですから、明日を見すえて、今何をしたらいいのかを考えましょう。

その答えはちゃんと未来に結実するはずです。

たとえ今からやることが失敗であっても、それはそれで、次の成功のために絶対に必要なことだったのだと割り切り、さらにはそれを梃にして、飛べるようにすればいいんです。

ジャンプするときはどのようにします?
まず屈むでしょ?

屈まないと高く飛び上がることもできないんです。

高く飛び上がる時を得るためには、屈むときも必要です。


あ、そういえば、今日は終戦記念日です。
あのときも今日のようにじりじりと太陽が照りつける日だったように聞いています。
(もちろんわたしはまだ生まれてさえいなかったんですが)



それでは、また明日。
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4140010(?)

2013-08-14 09:28:52 | 観光


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日の前橋は何とか35℃にはならなったようですが、それでもぎりぎりというところで、県内では観測地点の4ヶ所で35℃以上になりました。

先日、41℃の最高気温の記録を塗り替えた四万十市ですが、さらに4日間連続で40℃以上という記録も更新しています。

以前には清流の町という印象で、観光もそういったことで清流を売り物にしていましたが、これからはそれよりも日本一暑い町という“売り”も加わりました。

しかし清流と暑さというのはどうも馴染まないものという印象がありますので、それをどのように融合させて町の観光のシンボルにしていくのか、とても興味深いものがあります。

高知県を舞台にした「県庁おもてなし課」を書いた有川浩さんならどのように料理するでしょうか?

ちなみにわたしなら?
   ↓
41℃から「41」という数字にちなんだ名物の創作。4140010(よいしまんと)という数字もキーになりますかね。

“よいしょっと”というかけ声にもなるか。
ということは「良いショット」ということで、もともときれいな山の町なので、絶景写真スポットトップ10を選出してもいいし、観光客に探してもらった、「絶景四万十 トップ10 写真コンテスト」を一般で募ってもいいな。

暑さで有名になったから、熱い清流スポットを紹介するとか、川遊びスポットの紹介もいけるしね。

ベタだけど、ホットな四万十清流スイーツなども食べたいな。

暑さ我慢大会とか。終了とともに一斉に川に飛び込むといいしね。

清流の中で真夏の暑~い婚活ツアーもいいな。

有名な沈下橋を使って何かできないかなあ。

酒の肴ぐらいに考えて、よってたかってアイデアを出し合うと、面白いものが出てくると思うなあ。
いっそ、なんかうらやましくなってきたぞ。



さて、妄想はこれまでにして、少しぐらいはビジネスの話をしてみたいけど、何しろここ前橋だって暑いんだ!

部屋の中は何とかエアコンをつけてしのいでいるけど、ニュースを見ると恒例の高速道の渋滞。
ガソリンが桁外れに高いのに、同じようにやっぱり律儀に出かけるんですよね、日本人て。
まあ中国の旧正月の民族大移動ほどじゃないけど。

近所の空き地には日頃見慣れない車が止まっています。
ご多分に漏れずに、ここを田舎とする息子、娘、そしてその孫たちが帰省しているというわけです。
聞き慣れないガキどもの声もします。

自分にはまだそういった孫もいないので、何ともいえませんが、いても来てほしくはないですね。
自分の毎日が壊されてしまいそうで、いやなんです。

こんなに長くブログを書いているということも、多分、ままならないだろうし。
ああ、やだやだ!

こんなことで終わってしまっていいのかなあ。

あ、今週は太田商工会議所での相談もお休みで、余計にのんびりしています。
その間にやらなくてはいけない、というよりもやっておいた方がいい仕事もたくさんあります。
仕事をぼつぼつ片づけながら、涼しく過ごしたいですね。

熱中症だけは気をつけないといけないけど。
あなたもちょっと塩気のある水を、こまめにとって過ごしてください。
甘い飲み物ばかり飲んでいると、太っちゃいますし、身体にもよくないですから。

と、とりとめもなく、本日はこれでお・し・ま・い。

それでは、また明日。
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非日常感の演出が販売効果を上げる

2013-08-13 10:04:15 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日はとうとう四万十市で、最高気温41℃の新記録が生まれてしまいましたね。

清流の町という印象のある四万十市ですが、地形的に見ると、熊谷や館林、そしてここ前橋などと同じ内陸の盆地なんですね。

昨年秋(夏だったかな?)に放送された、四万十市を舞台にしたテレビ・ドラマ「遅咲きのひまわり」を見ていて、ずいぶんといい町だなあと思っていたんですが、そんなに暑い町だとは思わなかったですね。

41℃というと、わが家の今のお風呂の温度設定ですね。
あの熱いお湯がまともに顔に当たるということは………。

まあこちらだってそれほど変わらないので、想像はたやすいのですが。


昨日ある仕事仲間の方から会いたいということでお会いしました。
すると、その方の生まれ故郷に近いところで栽培されている大きなメロンを2個もいただきました。▼



2個も冷蔵庫には入りきらないので、ひとつは冷蔵庫、もうひとつはまだ少し固いので、常温で少し柔らかくなるまで置いておきます。
ありがとうございました。

わが家の近くにはたくさんの梨栽培農家があり、「大島梨」というブランド(と言うほどでもないか)で、道路端や近所のスーパーの地元農家コーナーで、この時期は販売されます。

現在その旬がやってきまして、これから9月頃までは各農家のお店が賑やかにオープンし、ドライブ中の車もよく止まっては、試食している姿が車から眺められます。
一種の風物詩とでもいうんでしょうね。

国道50号線の赤堀町付近では、時期的にはもう少し前からですが、こちらは“西瓜街道”と言われるように、小さな露店がたくさん国道筋に並び、緑や黄色(そういえば最近少なくなっていたような)のスイカがたくさんひな壇並びで陳列されています。

そういったところでの販売価格は、やや市場よりは高めです。

でも不思議ですね。
他に比較するものがないからでしょうか、一度止まってその店を覗き、試食してしまうと、だいたい買ってしまうんですね。

そのときは、どういう心理状態なんでしょうか。

これはお土産物全般に言えることで、どうしてスーパーではたとえ1円の違いでも気にするのに、その場面が非日常であれば、価格にはそれほど敏感ではなくなるんですね。

家に着き、改めて土産物を眺めて、はっと我に返ることもあります。
こんな高いものをどうして買ったんだろうって。

それは非日常感がなせるわざです。

ですから常設の店舗であっても、店内をお客様に非日常感を感じさせれば感じさせるほど、購入数がアップし、購入価格も、安い高いという感覚を少し鈍らせることができます。

その典型がドン・キホーテであり、ヴィレッジ・ヴァンガードではないでしょうか。


昨日メロンをいただいた帰り、その近所の大きなショッピング・センターへ寄りました。

そして、いろいろな店を見て回りましたが、ある、今まで入ったことのない女子中高生向けが主体と思われるファッションと雑貨のお店に入り込み、このようなモビールを見つけてしまいました。




ずっと事務所の天井からモビールを吊って、空気を動かせていたいという気持ちがありましたので、買ってしまいました。

カエルの操縦士の飛行機で、木製です。
多分東南アジアあたりの品物ではないでしょうか。

これも非日常感のなせるわざ?

自分では理性的に購入したつもりですが。


それでは、また明日。
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著作権フリー

2013-08-12 09:31:42 | 観光


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日の夕立には、驚きました。
大雨の中に大粒の雹が混じっていたのです。
大粒の雨としてもその壁に当たる音には明らかに固形物の響きがあるということで、窓をお開けて覗いてみたら、雨に混じって白い雹が降っていたんです。
そして一瞬には突風も吹きました。
その突風で、ウオークインクローゼットの天井にある、天井に入っていくために一ヶ所開けてある部分のふたがズレていました。これは今朝の発見でしたが、こんなことは初めてです。
降雹もずいぶん久しぶりです。
激暑と夕立、降雹と、いやはやめまぐるしい一日でしたが、夕立のおかげで激暑がいくぶんかは和らぎ、夜はもちろんエアコンのお世話にはなりましたが、ずっと点けていなくてもよかったです。
でも今日もまた激暑のようで、朝からちょっと動くと後から汗がジワ~と背中や胸の上を落ちていきます。
あと1週間は続くみたいですね。


さて本題です。



▲大きなカエルのぬいぐるみに抱かれているのはご存知(?)初代ぐんまちゃん(向かって左)と2代目ぐんまちゃん(元はゆうまちゃん)です。
わが家のピアノの上に飾られている娘所有のぬいぐるみです。
結婚して東京に住んでいるのに、持っていかないでまだこちらに残っています。

ぐんまちゃんも、2代目の活躍に、初代は影が薄くなってしまいましたね。
もう名前は知っているけど、どんなキャラだったのか忘れてしまった人も多いはずですね。

初代ぐんまちゃんは、ゆるキャラ全盛時前から、わりあい時代を先取りしていた感もありましたが、今ではすっかり日陰の身。
緩やかに忘れられていった初代ぐんまちゃんよ、永遠に。

まあ誰が見ても、2代目の方が可愛いし、初代については私はそれほど好きじゃなかったですね、正直言って。
それに初代には厳然とした著作権があり、いちいち違うポーズをさせるごとに許諾を得なければいけないなどという制約もあったみたい。

何でもそうですが、制約を加えるということは、そのブランドや技術を守ることにもなりますが、逆に広く広がっていかないことにもなります。

それを自治体で初めて、キャラクターを本格的に自由に使わせるようになったのは、やはり前宮崎県知事東国原さんの功績でしょうね。

自由にあのキャラクターを使わせたおかげで、宮崎県の物産が一挙に全国区に躍り出ました。
それが契機になったのかどうか、ひこにゃんから始まった自治体のゆるキャラブームでは、基本はフリーにキャラクターを使わせるというゆるキャラが、全国に出ていったようです。

一番ゆるキャラに親しむ子供たちに著作権がどうのこうのというのは、大人たちの勝手です。
ですから子供目線で見た場合、どんなところでも会えるキャラクターに人気が出るのが当たり前のことです。

偽物が現れるぐらいまでになれば、本物ですね。

もちろん最低限の、キャラクター生命を揺るがしかねないような改ざんの制限は必要ですが、基本フリーが一般に受け入れられる元になるのです。

もしかしたら余りにもキャラクターを守りたいので、がっちりとした制約を課している自治体がありましたら、もっと緩めていかないと、せっかくのゆるキャラが死んでしまいますよ。
初代ぐんまちゃんのように。

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「弱者の戦略」

2013-08-11 09:38:21 | 観光


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昨日は前橋では花火大会がありました。
もちろん(?)出かけませんでしたが。
わが家の北側の階段の踊り場や西側の窓から、小さくですが結構見えますし、外に出ても、玄関などから見ることができます。
ちょっと小さめなんですが、それでも楽しめます。
今年は夕立も全然なくて、いい花火大会でした。
でもあの暑さの中でしたので、汗がたらたら。
で、そうなると、リビングに戻りひと休み。
その間はテレビ中継(もちろん群馬テレビです)で花火見物。
何とも気の抜けた花火見物でした。
それでも楽しめましたよ。

昨日は猛暑を通り越した激暑で、40℃以上の観測地点が4ヶ所ありましたね。
もちろんひとつは館林です。
やれやれ、ですね。
今日もほとんど同じような気温です。
昨夜はもちろん熱帯夜で、3時過ぎまでエアコンをかけていて、そのあとは扇風機のみになりましたが、もう5時過ぎから暑くなってきました。


早めに起きて、今朝もTBSテレビの「がっちりマンデー」を見ました。
今日のテーマは「こんなところに外国人?」。

わが家の奥さんの最近よく見る番組に「世界のこんなところにも日本人」という、テレ朝と、テレ東の同じような2番組ですが、その逆で、日本の中で変に外国人が固まっているところで、その儲かりどころを紹介していました。

面白かったのは、最初に紹介された、北海道の歌登にたった1軒のホテルに、タイから観光客がたくさん来ているというところです。
日本人はもちろん北海道の人でもほとんど知られていないそんな辺鄙な場所にどうして?

観光するところも全然ないという支配人ですが、そこではタイ人に身近な日本の楽しい風習や料理を、全員参加で楽しむというところが受けているということです。
タイの人にだけ知られている日本の超マイナーな観光地です。
面白いですね。

そこでは別に北海道独特の料理屋風物詩を、というのではなくて、日本の風習や料理もざっくりと教えて、何も七面倒なことは言わずに単純に体験してもらうということで、受けているんですね。

そうか!
外国の人になら、例えば私の住んでいる群馬県の良さなどを無理に探してアピールしなくてもいいんですね。

ただ場所だけがここ(群馬)で、体験できるのは日本のこと全般であり、それを本格的ではなくて、われわれならつまらないと思われるようなことでも、外国の人にとっては珍しいというところを、ざっくりと体験してもらえばいいことなんですね。

昨年、私も「群馬県産業戦略会議」という会合の中の「観光」の部で数回出席させてもらいましたが、そこで語られたことは、日本の中でも全然目立っていない群馬県をどのように外国の人に、その魅力をアピールしていくかということがその重要なテーマでありましたが、そうなんですよね、群馬じゃなくてもいいから、日本のよさをアピールすればいいことで、その中で滞在には群馬を選んでもらうためにどうするかと考えた方が、まだ考えがまとまりやすいのではなかったかと思いました。

そんな中でも、私も発言したのですが、日本人にさえその魅力を伝え切れていないのに、それをいきなり外国に持っていくというのはちょっと無理があるのではないか。
それよりももっと日本の中での群馬を、より際立たせることの方が先決ではないかという趣旨の発言をしました。

たったひとつでいいから、日本の中で突出したものをアピールしていけば、おのずとそれが外国にも伝わるはずだということです。
そこからまだ全然話が進んでいないようですが………。

先ほどの北海道の歌登にしても、何かに特化したことで効果が出るというのは、これってランチェスターの「弱者の戦略」そのものですね。

大手以外はこの「弱者の戦略」を基本に経営を進めていく方がいいと思います。



それでは、また明日。
激暑だけど、何とか生きていきましょう。
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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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シンプルに考えること。

2013-08-10 10:07:37 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日もまた暑かった一日でしたね。
秋田や青森など東北では大雨で、その表現は「今までに経験したことのない大雨」という最大表現での大雨ですから、それはそれはすごい降りだったんでしょうね。
各地で大きな被害が出ています。
そして関東から西は激暑。
昨日は館林で一番の38℃以上の気温を記録しました。
今日は昨日以上の、今年最高の気温になるようで、何とこの前橋でさえ38℃というなかなか経験できない気温予想になっています。
その通りで、8時過ぎには室内の温度も30℃以上になりました。
そんな中で、じゃあ汗かきついでだということで、フローリングの床の拭き掃除をしてみました。
もちろん終わったあとは大汗。
でもなんか気持ちいい。
すぐにTシャツを着替えました。


さて、▼これ、札幌円山動物園のお土産で大人気の「シロクマラーメン」ですね。



新千歳空港のお土産トップテンの上位になっているそうです。
といっても自分が北海道へ行ってきたわけではなくて、ちゃっかりと近所のショッピング・モールで手に入れたものですけどね。
おいしいって評判だから一度食べてみようと。
(まだ食べていません。今日のお昼に食べようかな)

しかし上記のような、“みんな”がおいしいといった評判はあまりあてにはなりません。
私自身が販売促進を中心にしたコンサルをしていますので、よく分かります。

本当は自分で試してみないと分からないですし、100人のうち99人がおいしいといっても、自分はおいしくないと思うときもあるわけです。

99人がおいしいと言っているのなら、それはお前の舌がおかしいんだろって?
いいえ、その99人の中の本当に何人がおいしいと思っているかは、本人のみぞ知る、です。

いわゆる付和雷同ってやつです。
本当は大したことはないんだけど、“みんな”(この“みんな”というのが怪しいんですけどね)おいしいって言ってるから、もし自分はそれほどじゃないって言ったら、こいつの舌、変だと思われるのがいやだから、って心境ですね。

結構こういうのが多いんですよ、世の中の評価ってやつの中身は。

まあ、販売促進はこうした人間の心理をうまくついたところにその妙があるんですけどね。


以前私がまだ前橋JCに入って間もなくのことでしたが、こういうことがありました。

委員会を終えて夕食を食べようということになり、評判だというあるラーメン屋さんに入りました。
「ここのラーメン、うまいだよ」とか、「“みんな”うまいって言うんだ」ということでした。

で、食べてみました。
うん? うまいかなあ、と私は、そんなこと口に出しては言えませんから(もちろんまだ入って間もない新人でしたし)胸の内でひとりごちました。

でも聞こえてきたんですあっちのテーブルから、こんな声が。
「うまいなあ、何といっても手打だからなあ!」

私は「え!」といくぶん驚きました。
だってその麺こそ、なんか私にはうまいとも何とも思えない代物だったからです。

そこで思ったのが「手打=うまい」という幻想ですね。

そういう風にいろいろな情報から手打はうまいんだということがインプットされているので、本当の自分の感じからではなくて、手打なんだからうまいんだという幻想に勝てなかったわけだと思います。

ここで、それほどでもないとでも言えば、「お前の舌、変じゃないのの、手打だよっ!」ってそれこそ“みんな”から言われるんじゃないかなって。

“みんな”=他人の舌は千差万別

自分の舌の味を信じた方が多分いいと思います。


飲食店での新メニューなどは特にそうですね。

やはりそのお店はそのお店の主人の味で成り立っているわけで、そこに自分じゃあまりうまいとは感じないメニューは出さないわけで、それを出してしまえば、お客様の何人かはおいしいといっても、実は(まずいんじゃないの)ってことになっているおそれもあります。

自分の舌を信じないと、飲食店はやっていけませんよ。

自分の舌を信じてその味で出していて、それでお客様がつかないのは、それは本当にまずいのかもしれないけどね。

第三者の言ってくれることも大切だけど、最終的には自分の舌を信じて、自分の味でやっていきましょう。
それがあなたのお店の味であるわけですから。

万人向けにしなくてもいいんです。

あなたのお店のエリアに何人の人が住んでいるか知りませんが、例えば5000人として、その内のたった5%の250人がひと月の内に2回来てくれれば客単価1000円とすれば、ひと月の売上は50万円になるという単純計算ですが、成り立ちます。それだと1日のお客様の数はたったの20人です。最低限でそのように考えれば、次は客単価を上げるとか、客数を上げるためにどうするかを考えれば、年間1千万円の売上は確保できるのではないでしょうか。

がむしゃらに集客のためにお金を使うのではなくて、たった5%のお客様を固定客化することに力を尽くした方がいいんじゃないでしょうか。
その固定客の口コミから、もっと客数もアップしていくのではないかと思いますが。

単なる机上の空論ではないと思います。

「お客様が来ない、来ない」と嘆くよりも、そのようにきちんと考えた上で、次の手を打つことを考えた方が、考え方ももっとシンプルになりませんか?

シンプルに考えて、次の手を打つ。次の手はシンプルに考える。


それでは、また明日。
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誤報を次に活かす

2013-08-09 09:42:04 | 販売促進コンサルタントの日記


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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昨日ももちろん暑かったですね。
夜も熱帯夜で、エアコンが切れたあとでも、起き上がって扇風機を回しました。
窓から入る風もなくて、久しぶりに暑い夜でした。
日中は言わずもがなですね。
夕方には雲が覆ってきましたが、夕立までには至らなかったようです。

今日もまた同じような猛暑が続きます。
私の方は1週間ほど休暇になります。
というより、相手先も休みか、逆にお盆で忙しいかなので、しょうがなく休むだけですが。
こんなときには、日頃できなかったことをまとめてやるにはいいのですが、猛暑が邪魔をしそうです。


さて、昨日の緊急地震速報時、私は太田商工会議所にいて、さあそろそろ帰り支度を、と考えたときでした。
4時56分、会議所内の所員の携帯で一斉にあの音が鳴り始めました。
そして、誰かの「奈良だよ?」という声。
奈良? 何でこんな離れたところまで鳴るの?

私のふるさとは奈良の隣りの和歌山。

数分後、情報を見ようとYahoo!のページを開こうとしましたが、アクセスできませんという表示。
たくさんの人が一斉にひらいたのでしょうね。

その後何ごともないようなので、帰り支度をして駐車場の愛車に向かっていたら、何とアスファルトの上に蝉がひっくり返っていました。▼



死んでいるにしても、車につぶされてしまうのはかわいそうだと、駐車場脇の草むらに持っていこうと指でつかんだら、何と足を動かし、地面においてやると歩き始めました。▼



生きていたんですね、まだ。

もしかしたらもう寿命が迫っていたのか、それとも暑さに蝉さえもまいってしまったのか分かりませんでしたが、動いているのなら木に留らせてやろうと、近くの木にくっつけてやりました。

でもやはり飛べる力はもうないのか、木にへばりついたままです。▼



そのまま車に戻りましたが、あの蝉、どうなったんだろう。

で、車でニュースを聞いたら、何と震源地は和歌山だということでしたが、マグニチュードは2.3とか。
揺れは体感できないほどだったそうです。
まあ誤報と言えば誤報だったわけですね。
それはそれでホッとしました。

人騒がせだと怒る人もいるでしょうが、これは、きたるべき東海・南海大地震へのいいシミュレーションになったのではないかなと、私は思います。

このときどのように対処したのかを、データやそのときの人々の動きなどを集めて、ひとつの資料にできます。
この資料は、あらかじめ知らされた訓練よりも貴重ではないでしょうか。

転んでもただでは起きない? けがの功名? でもないか。
こんなの諺で何というんでしたっけ?

とにかくここでの資料づくりはたいへん貴重だと私は思います。
生きた資料になるはずです。


さて速報の時刻は16時56分でした。
一般家庭ではまだ夕食の準備には早いでしょうが、飲食店の方は夜のための仕込みに入っている時刻だと思います。
そのとき、あなたはどんな対処をすぐにしたのでしょうか。
そのときのことを思い出し、本当に起こったときのために、昨日のまたとない機会をとらえてみませんか。

考えておくことと、全然考えないでそのままにしておくことの間にはちょっとした心の動きの違いですが、そのときのためにとっさに対応できるのは、もちろん前者ですよね。
どんなことでも、経験することで次に備えることができます。


それでは、また明日。
猛暑だけど、今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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ブランドは歴史が養ってくれる

2013-08-08 08:24:51 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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暑かったですねえ、昨日は。
といっても今日も同じような暑さですが。
昨日のこのブログでは「昨日が立春だった」なんてトチ狂ったことを書いてしまいました。
昨日が本当の立春だったんですね。
(昨日、昨日と、昨日が多すぎて済みません。)
立春は8月7日でした。
ですから節分はその前日の8月6日だったんですね。
1日分先に行ってしまいました。

猛暑は約3週間ぶりですか。
この猛暑の約2週間が過ぎると、何とか、昨日、暦の上では立った秋がやってくるような気がします。
しかし最近は日の入りが少し早くなったことで、そろそろ秋も近いなあと感じますし、秋の風物詩であるアキアカネ=赤とんぼも、わが家のそばの川の上を群れで飛ぶようになってきました。
だから季節は確実に秋に近づいていることは近づいているんですね。

▼その証拠がわが家の庭にも。



▲これ、デコポンです。
一昨年植えた苗に今年初めて実がなりました。
4個が大きく育ってきています。
食べられるかなあ~?

さて、昨日久しぶりに近所のショッピング・モールに行ってきました。

昨日はウイークデーの水曜日でしたが、結構混んでいました。
何で? と考えてみたのですが、やはり子供たちが夏休みだということのようですね。
家族連れ、それも子供を連れたお母さんや、孫を連れたおじいさん、おばあさんが多いようでした。

そしてバーゲン品の残りの、さらに値下げした夏物を求めてやってきた人も………。
まあわたしの奥さんも一応それ目当てで、もしかしたら掘り出し物が残っているかも分からないということで。

カジュアルファッションのお店では、その通り、最後のバーゲンの体(てい)で、セール品をレジでさらに50%引き、70%引きというものまでありました。
残しておいてもしょうがないから、少しでも現金になればというところでしょうか。

しかし人間とは不思議なもので、そうしたものの買い方をすると、そのときは「ああ得をした、いい買物をした」と思うのですが、私を含めてですが、そうして購入した商品で長く使うということはあまりありません。

いっときだけのものになってしまいます。
やはり、これは安く購入したものだという暗黙の思いがあって、大事にしないということも考えられます。

その同じ商品を、もし出た当座から気に入ってすぐに購入したものであれば、きっと扱いも違うと思います。
大事にすると思います。

人間て、不思議ですね。
(私だけ?)


反面、ブランドを大切にするところでは、値下げしない(バーゲンをしない)で、残ったものは季節の末にアウトレットがあればアウトレットに、アウトレットショップさえ持たないブランドでは、焼却処分するということも聞いたことがあります。

もったいないことですが、それがブランドを守るということです。
従って、そういうところではデザインもきっちりとコンセプトを立てて作り、それを顧客に、わがブランドでは今年はこういったコンセプトで作りましたということをきっちりとした販売姿勢で問いかけています。

それを顧客が気に入れば購入するし、気に入らなければ、購入しないというシビアな世界で生きていますので、生半可なコンセプトではないという厳しさが垣間見えます。

そうした確固とした姿勢から、デザインも自然と磨かれていき、ブランド力がつくと、コンセプトもズレないものになるはずです。

ブランドとは、そのようにして磨かれていきます。
顧客の評価そのものが、ブランドになるわけですね。

一朝一夕ではブランドはできあがりません。
ですからどんなブランドにも、その歴史があるわけですね。

あなたのお店、企業のブランドは、いかがですか?
いい歴史を持っていますか。


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馬鹿なアルバイトには厳然とした対処を

2013-08-07 10:05:12 | 販売促進コンサルタントの日記


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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こんなに朝から雲の少ない晴れ間はいつ以来でしょうか。
風もさわやかで、じっと座っている分には気持ちのいい朝でしたが、スタバのでっかいマグカップに溢れるほど淹れた熱いコーヒーを飲むほどに、汗が出てきました。
そして朝のトイレ掃除で動き始めるとやはり真夏何段あという汗がどんどん出てきました。
今日からしばらくは真夏の、あの梅雨明け当時の猛暑が戻ってくるらしいですね。

昨日は立春だったんですね。
一部の流通業では立春も節分だということで、真夏の恵方巻きなどをPOPなどで宣伝していましたが、結果はどうだったんでしょうか。

私的に見て、それほど盛り上がっているようには見えなかったですね。

やはりマスコミで大きく取り上げてくれない限り、盛り上がりは少ないと思います。

もうひとつは自身で大々的にマス広告を使ってやらなければね。
それほど力を、今のところ入れる必要はなしというところで、今回のような中途半端なキャンペーンになってしまったんでしょうね。

昨年もやっていましたが、データなどはもちろん皆目つかんではいないのですが、同じような結果じゃなかったんですか? 


さて、最近バカな流行で、販売店の冷蔵庫やアイスクリームのショーケースなどに入り込んだところを撮影し、ネットに流しているバカどもが話題になっていますが、実際にそれをやられたお店では、ひどいところでは閉店を余儀なくされたり、それでなくても、消毒や商品の入れ替えなどで、数日休業しなくてはならない大迷惑なことになっています。

笑い話では済まされません。
やった本人はアルバイトがほとんどなので、店をやめさせられるだけで済みますが、お店はそうはいきません。

初めからアルバイトの面接を厳しくして、そんな奴を雇わなければいいというようなこともいわれていますが、実際にそういう要注意人物は、最初は殊勝に面接を受けるんです。

よく犯罪のあったときに聞く、近所の評判と同じです。
「あんなに評判のいい人が」「いつもニコニコと挨拶してくれてたんですよ」ですよね。

最初からそれと分かるような奴は、初めからお断りしますよ、どこだって。

さて、じゃあこれからのこととして、どのように対処していけばいいのかというと、ひとつは、今までその被害にあったお店の方が、そのアルバイトと家族を損害賠償で訴えることです。それもできるだけ高額で。

それをさらにマスコミでたくさん流してもらうことです。今ならマスコミも飛びつきますから。
もちろん、多分裁判で勝っても請求額は減らされるでしょうが、それが目的ではなくて、そういう裁判を起こされるということを認知させるために行うことなんです。

そしてこれから雇うアルバイトには誓約書を書かせることですね。
お店に対して損害を与えるようなことをした場合は、損害賠償するということ、さらには払わない場合は家族に損害賠償を請求するとかを。

それが少しは抑止効果にもなるんじゃないかと思います。

すべてといえないところが辛いところで、馬鹿はどうしても、どこまでいっても馬鹿なんですよね。
(今日はちょっと過激? 以前の「バカの王国」というブログのようになってしまいましたね)

とにかくバカ相手には厳然と対処しないと、いつまで経ってもバカはなくならないで、増殖しますよ。

バカを駆逐するためには、厳然とした態度を示すことです。
ただ口で(朝礼とかで)駄目だといっても、多分なくならないですよ。
そんな奴は聞いているようで全然聞いてはいないんですから。


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ユーザー目線と研究開発

2013-08-06 09:46:56 | 生き残るということ


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降るのか降らないのかはっきりしろ! と言いたい雲行き。
今現在は小降りですが、雨が降っています。
夜中にも少し降ったようで、道が濡れていましたが、朝起きがけにはすでにやんでいて、でも黒い雲はどんよりと空を覆っていました。
そして暑いというよりも蒸し蒸し感がいっぱいで、すぐに汗ばみます。
今日一日、こんな天気が続くようです。


さて、昨日は桐生のある企業に伺い、約2時間半ほど過ごしましたが、昨日の件については、ソフト会社が、クライアント先に伺って話し合うというシステムがないということで、結局来ないことになったそうです。
しかしクレームはクレームとして電話やメールでその都度対処し、使い勝手の良いものにしていくということですが、果たして本当なのかどうか。

5年契約だそうで、あと4年は使わなければならないので、できるだけ文句は言った方がいいと思います。


それにしても、ユーザー本意じゃないこうした独りよがりな会社も、まだ多いんですね。驚くほどです。
とくにBtoB企業に多いと思います。

私なんかはお客様本意の企業姿勢、販売姿勢で成功しているというビジネス書をたくさん目にして、読んでもいますので、消費者本位、ユーザー本意の企業の方がほとんどで、独善的な企業が少なくなってきているんじゃないかという錯覚をしてしまいますが、実際は、やはり旧態依然たる企業姿勢の会社が多いんでしょうね。

直接消費者に接する販売店、サービス店ではさすがにそうした自分本位な店も少なくなってきているとは思いますが、直接ユーザーに接することが少ない企業ではまだまだ道半ば、というよりも緒についたばかりのようですね。

だから(また口ぐせですけど)逆に言うと、今からでもユーザー目線が必要だということに気がつき、いち早く方針転換を図ることができる企業が、これからは生き残っていけるのではないでしょうか。

まだ大丈夫でしょうね。


これからも企業を存続させていきたいのなら、できるだけ早くユーザー目線を確保し、そのユーザーのための研究開発に勤しんだ方がいいですね。

その研究開発にしたところで、ユーザーの目線から眺めてみることが必須です。
自分たちの目線からだけでは、せっかく良いものを作っても、それが果たしてユーザーに支持されるものかどうか=時代に歓迎してもらえるものかどうか、結局のところ世に出して、手に取ってもらえないと分からないということであれば、せっかくの開発予算も無駄にしてしまうおそれだってあるわけですから。

ユーザー目線を身につけるには、それではどうしたらいいんでしょうか。

それは………、そこは自分で考えるべきでしょう。

もしくは相談するとか、そこの答えをここで書くほど私もお人好しじゃないですし、そこのところを真剣に考えるのが企業のトップの義務でもあるわけです。


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目的を持って見る、行動する

2013-08-05 09:46:12 | 販売促進コンサルタントの日記


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昨夜から今朝まで思いがけずに雨が降り続きました。
枕元の窓を開け放っていたので、途中で大雨の音に目が覚めてしまいました。
5、6時間も降ったでしょうか。
昨夜の天気予報では曇りマークだけで、こちらの前橋方面では、今日の夕方あたりからの雨予報で、全然雨が降るなんて思ってもいなかったので、驚きました。
5、6時間も降り続いたのですから、にわか雨ではないですよね。
その雨で涼しくなるかと思いきや、全然涼しくならずに、昨夜も今朝も、じっとりとしています。


さて、昨日の「半沢直樹」も面白かったですね。
早く早くと次の展開を待ち望む逸る気持ち、ドラマにこんなに気持ちを持っていかれたのは久しぶりですね。
来週は前半のクライマックスです。
超脇役と思っていた檀蜜さんが、ここに来てド~んと出てきました。
初めからその目つきで“何かあるな”と思わせるところがありましたが、やはり、そうなってきましたね。
私的には、東田に怨みがあって、転落させるためにくっついているんだなと思っていましたが、そうでもないみたい。
店の資金を出させるためだというのでは、ちょっとばかり肩すかしを食った気もしないでもないですけど、そこは池井戸潤さん、きっと何かありますよね?

でも、半沢が「店を出すのなら、そんな金で作った店は必ずつぶれる。資金はきちんと銀行に頼れ、そのために銀行はある」という台詞(細部は違っていますが)は、いいですねえ。

現実にも銀行は(担当者、企業にもよりますが)きちんと対応してくれるはずです(よね?)。
「創業支援融資も公的にある」というところなんか現実感いっぱいで、さらにファンになりました。
そういう細部がこういったドラマには必要で、それがあるから本来の中心になるストーリーが生きてくるんですね。
幹が太くあるのは、四方八方に伸ばす枝葉がしっかりしていることが必要、というわけです。
わが家の数少ない樹木を見ていても分かりますね。
何でもそうですけどね。
勉強になるなあ。

そんなのただのドラマじゃないかと思って見るのと、何でも、たとえそれがつまらないドラマであっても、そこから何か吸収できるところがあると思って見るのとでは、180度の違いがあります。

何を見るにしても、何をするにしても、何か常に目的を持って見る、行動すること、これであなたの人生も変わるはずです。
(なんかえらそうなこといってるなあ、今日は)


ええと、今日は午後に、桐生へ行きます。
今日は相談先企業のホームページの件で、そのホームページを作成するためのソフトを作っている会社の担当者を呼んでおくということです。
ホームページの作成と修正の件でいろいろ聞いていくうちに、それはできないようにになっている、それも駄目、あれも駄目と駄目駄目づくしの身勝手ソフトなので、そのところをただすということで、私も参加して、言いたいことを言うことになっています。

そのソフトは、本当にECを考えて作ったのかと思われるような欠陥品です。
どのような顛末になるか、その結果は?

報告できるようでしたら、報告してみます。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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TEL.027-261-6671(FAX.同様)

『作って、売る』

2013-08-04 09:34:00 | 生き残るということ


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝起きがけはよく晴れていたのですが、この時間(9時頃)になってくると、ちょっと曇ってきました。
予報では夕方少し前あたりから曇るということでしたが。
8月の最初の日曜日です。
昨日やっと北陸や東北の梅雨が明けたという気象庁の発表がありました。
梅雨前線が消滅したということです。
で、昨日あたりからまた真夏の天候に。
気温も33℃ぐらいまで上がりました。
これぐらいだとまだ我慢というか、我慢しなくちゃならない気温でもないんですが、やはり35℃を超えるとねえ………。


さて、昨日テレビドラマ「七つの会議」が終わりました。
強度不足、内部隠蔽、内部告発、企業の生き残り………、いろいろなテーマが錯綜して、見応えがありました。

私はちっぽけな個人事業主で、ごく小さなお店や企業しか見られないコンサルタントですが、やはりどんな企業でも、社員とその家族を一番に大切にする企業が、それほど繁盛するわけでもないですが、こつこつ進みながらも、激しい企業間競争にも勝ち残っていけるのではないかという思いがあります。

上記のドラマは告発者が「作って売る」というシンプルな経営にもう一度会社が戻り、社員と下請けを大事にしながら生き残っていきたいという思いからの告発になったように、私は思いました。


ちょっと話がそれますが、この「七つの会議」にしても、今日の夜にある「半沢直樹」にしても、この両ドラマの原作者である池井戸潤さんは、主人公の奥さんを度量の広い、社内抗争で疲労し切った夫を力強くフォローする人として描いています。

世の奥さんのほとんどがこうした女性たちであれば、逆に言うと(あ、また使ってしまった)企業はもっと強くなれるんじゃないのかなあという思いましました。

はっきり言って女房の理想型ですね。
うらやましい、と書けば、自分の奥さんを貶めてしまうことにもなりかねませんが、奥さんをそのような度量歩広い人に変えるのも、やはり夫たる自分たちの大きな度量も必要ですよね。

結局は自分、かあ~。


『作って、売る』
メーカー、お店、すべての企業はこのシンプルさを、もう一度きちんとした形で考えてみた方がいいんじゃないでしょうか。

一言付け加えれば、『“良いものを”作って、売る』こと。
それだけなんじゃないでしょうか。

もちろん良い売り方も必要ですが。
真っ当じゃない売り方が必要なのは、その商品なり製品が真っ当じゃないから、ではないでしょうか。


それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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繁盛店主ほど、相談を頻繁にする

2013-08-03 10:36:27 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れています。
風も少しあって、何だか爽やかげ、ではあります。
この爽やかそうな夏の空………、ふっと、小学生か中学生時代の、無邪気に夏休みを過ごしたあの夏の日々を思い起こしそうな空です。
ただのノスタルジーでしょうか。

昨日は午後あたりから少しずつ晴れてきました。
でも気温そのものはあまり高くはならなかったので、夜もいい気分でエアコンなしの夜を過ごせました。
しかし今日はそうはいかないでしょうね。
空が、午後には暑くなるぞって言ってます。
ききたくないよ、そんなこと!


一昨日太田商工会議所に行き、あるお店に伺いました。

相談ではなくて、そこはもともと繁盛とはいかないまでも、着実に経営を維持しているお店です。
その社長にお伺いして、それでも何か困っていることがあればという形でお邪魔しました。

そこでは何と3時間半もお邪魔してしまい、その間お店の歴史を面白いエピsードも交えながら語っていただきました。
このときの話はまた機会があれば、何らかの形で書いてみたいと思っています。
もちろんオフレコの話もありましたのですべてをというわけにはいかないのですが。
出していい話だけ、かいつまんで、いつか。


ここからが今日の本題です。

はっきり言って、今までの約2年とちょっとの太田商工会議所での店舗改善事業に携わってきた経験からすると、相談を持ち掛けてくるお店や企業のほとんどは意欲の経営者であって、経営的にも繁盛とまではいかなくても、きっちりと経営されているお店や企業がほとんどです。

でもそういった方々に限って、やはり将来に向かってやらなければならないということが自分自身への課題として常に持っていまして、そういったことで相談される方が多いわけです。

本当にもう駄目だと感じて相談を持ち掛けてくる経営者の方はほとんどありません。
もうあきらめているんでしょうね。

もう駄目だという経営をされてきた方だから、逆に言うと(何だかこの言葉、私の口ぐせですね、よく使います。我ながらあれっと思うこともあります)、相談もできない性格で、悪くなっていくことに何の手も打てない方ばかりです。

最初から疑問があるとすぐに誰かに相談したり、公的な機関などに足を運んで積極的に疑問をぶつけていくという方が、生き残っているように思います。
というよりそれが事実です。

従って今現在、経営の方も順調に行っているという方でも2種類あって、だからこのまま進んでいけばいいのだという方と、今は今、これから先どうなるかわからないから今のうちに未来を見据えて手を打っていこうという方の2種類です。

後者の方がどんなことでも相談を持ち掛けてくることが多いんです。

もし、もし、もしも、あなたが前者の考え方の持ち主なら、今からでも構いません。
考え方を少し変えてください。

今相談することがなくてもいいんですよ。
私のような第三者と、経営や会社のこと、その他地域の経済や情勢などを話すだけでも、違ってきますし、そこから次の手を打つためのアドバイスも聞けることがあります。

決して損はしないと思います。

いかがですか?


さて話はがらっと変わりますが、今夜はドラマ「七つの会議」最終回です。
明日の「半沢直樹」と違った意味で、とても面白い重厚なドラマです。
両方見るぞ!

ちなみにその原作本です。
両方とも同じ作者とは!

七つの会議

「半沢直樹」の原作本はこちら
オレたちバブル入行組 (文春文庫)

オレたち花のバブル組 (文春文庫)

なお「半沢直樹」シリーズ最新版がこちら。
ロスジェネの逆襲


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「ぐんまちゃん焼きそば」

2013-08-02 09:37:37 | お店・会社紹介


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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いやあ高いですねえ~、ガソリン代!
昨日ガソリンを入れて伝票を見たら、@155円ですよ! うわ~!
東北大震災直後の、長時間並んでやっと10ℓ入れたときよりも、まだ高いんですよ。どうゆ~こと、これ?
ニュースサイドでは、何でもエジプトの混乱がこの原油高騰の事態を招いているということらしいですね。
でも、そうかなあ~。
一番はやはりアベノミクスのせいでしょ!
アベノミクスのインフレ政策から来た円安が一番でしょ!
自民党が今年の参議院選挙でも大勝しましたが、自民党に投票した人はこれも容認なんでしょうか?
こんなはずじゃなかった、なんて、あと数年後に言われなきゃいいけどね。


昨日は一日中曇り空という予報でしたが、午後から晴れてきました。
相談先から会議所に帰る夕方には、きっちりと青空が見えて晴れていました。

でも気温はそれほど上がらなかったのか、夜にはエアコンのお世話にならずに眠れました。
このところずっと、夜はエアコンのお世話にならないのはいいですね。
昨日のニュースでは、渡良瀬川上流の草木ダムの水位が、このところの雨で少し上昇したので、取水制限が10%に下げられたということです。

今日も早朝は結構冷んやりとしていました。
それほどの暑さには今日はならないということですが。


昨日、商工会議所から帰ろうとしたら、商業支援課のFさんに呼び止められました。
以前からよくお邪魔していた、Fさんの担当の焼きそば屋さんが県に申請していた「ぐんまちゃん」のキャラクターを使用した商品が認められ、その報告に見えたということでした。

私は出かけていましたので、直接会えませんでしたが、私も少なからずアドバイス(大したことはないと思いますが)していたこともあり、素直に、自分が少しかかわったものがこうして実際に商品化され、県のキャラクターまでつけられたものが世に出るということはとても嬉しいことです。

その焼きそば屋さんは、たまにこのブログにも登場する「もみの木」さんです。
そしてその商品とは、持ち帰り用の「ぐんまちゃん焼きそば」です。
ブログはこちらですので、興味のある方はどうぞ。

もみの木ブログ

来週伺う予定にもなっているので、味わってみたいと思います。


それでは、また明日。
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