コメント
 
 
 
すみません (S嬢)
2005-07-04 10:39:41
ソレ、多分、作り手がわたしの世代。

70年代を10代で、80年代を20代で過ごし。

そして60年代洋楽は10代の頃にラジオでよく流れてもいました。

だから「懐かしのポップス」というと、この30年というか。

この30年を網羅した8枚組オムニバスCDなんてのも持ってるし。



それとね、10代のときにフィフティーズとか言って、ファッションと共に50年代ミュージックも流行ったのよね。

ポニーテールにサーキュラーのスカートでジルバとかね。

だから「母親の昔のドレス着てディスコに」って友達もいたよ。
 
 
 
その30年 (はんたろう)
2005-07-05 00:27:46
ぴったり守備範囲ですぅ。



…てかLeftyさん、年齢踏み絵仕掛けてます?
 
 
 
おへんじおへんじ (Lefty)
2005-07-05 07:10:11
●S嬢さん、はんたろうさんへ

あれ…?

ということはあの番組の意図はあたってるのか…。はい。多分ターゲットはそのあたり。

いわゆる「ディスコ世代」なんでしょうね…。



私の中では60,70年代と80年代は別物という感覚なので、一緒くたに放送していいのかな?というのがあったんですが…。

私は「そして80年代」のところで「そこまでカバーするんか」と毎回ずっこけてるんですが…。

あ。あと、80年代の音楽って「なつかしの」という感覚がないんですよね…。そこがおかしいのかな?
 
 
 
げげっ (S嬢)
2005-07-05 08:45:18
「年齢踏み絵」だったのか・・・。

素直に踏んだわ、わたし。



>いわゆる「ディスコ世代」なんでしょうね…。



ベイシティ・ローラーズで洋楽の洗礼を小学生時代から受け、その流れで’70年代洋楽ブームに突入します。

本国でぱっとしなかったクィーンをスターにした日本人ファンという世代です。

クィーン人気、もともと音楽性というよりは、ローラーズ出現から外タレを日本人タレントと同じ次元でアイドル視していた女の子と、それをターゲットにするティーンズ誌と音楽誌と。その中で、「ロジャーがアイドル」だったことからもともとは始まってるんですよね。

ローラーズの流れのイアン・ミッチェル、パット・マッグリン、そんな流れで「ロジャー」だったなと、「教室の雰囲気」。

そして、洋楽志向を磨かれつつKISSだのチープ・トリックだのが続々来日し、別の側面ではビリージョエルがCMに流れて、あっという間に注目された。

洋楽が好きという人でなくても時代に洋楽が流れてた世代だと思う。

ディスコ時代の幕開け、と、いうだけではなかったかな。



「なつかしの」を感じるポイントは、自分の生活の状態の変化の前と後という、自分の時代の変化というものが関係してくるような。

学生が終わると、その変化はかなり個人差がありますよね。

わたしは就職前後や結婚と出産、そういった変化の前の年代は「なつかしの」になりますね。



ははは、コレも「濃い」ね。



それとお願い。

この「番組」、局と時間、教えて。
 
 
 
●S嬢さんへ (Lefty)
2005-07-06 07:49:31
うーん。

> 自分の生活の状態の変化の前と後という、自分の時代の変化というものが関係してくるような。

それを言われると…あと、10代は特にハードロックメインで聴いていたこともあって、当時聞いていた曲がラジオでかかることがほとんど無い問うのもそういう感覚が起こりにくい原因なのかも…。



>この「番組」、局と時間、教えて。

えっと…琉球放送で夜9時から通常は2時間…。

沖縄ローカル番組なんですよ。
 
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