緊急対応：船橋市坪井町にて、地デジ受信不良点検手直し

１０月９日ＰＭ分

午後からは、船橋市坪井町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

午前中にご連絡があり、地デジが受信できなくなった（弊社施工分ではありません）との事。

そこで他業者に改善を頼んだそうですが・・・

ブースターが悪いのかも？と曖昧な返答で、その原因を特定する事が出来なかったそうです。

それって、何屋さんですかね～～？

また屋根上へあがり確認するのは（2Ｆ建てです）、高所作業料金が発生するとの事？？？

アンテナ工事で2Ｆの屋根上に上がるのが、高所作業料金なのでしょうか？おかしな話しですね。

結局改善はできず、そのままお帰りになったそうです。何しに来たのでしょうか？

あまり他業者様の事は言いたくありませんが、酷い話しですね。


そこで弊社へのご連絡となり、急遽ご訪問させて頂く事にしました。

アンテナは数年前に建てたとの事です。であれば原因はアレかなぁ？

ご挨拶のあと、はじめていきます。

アンテナは屋根上にありました。ブースターが付いていますね。


宅内までのルートを確認し、宅内でチェッカーをあてます。

なるほど・・・

次にUB上にあった電源部を確認します。

動画ではないので分かりませんが、パイロットランプが点滅しています。

という事は、断線（ショート）状態である事が分かります。

弊社の前に来た業者もここを確認したそうです。それなのに分からない！とは・・・？？？

とりあえず入力線を外して、チェッカーから電源を送ってみます。

ですね。

これで原因が読めました

一番怪しい部位はここです。



驚いた事に、ジョイント部分はビニテでしか巻いていませんでした。。。

完全なる施工不良ですね。こういう施工がまかり通ってしまう事は大変残念です。

部位を取り除き、詳しく見てみると





芯線が溶け、丸焦げですね。DC15Vが通過し、そこに水が当たれば自ずとこうなります。

最初は問題無いのですが、時間が経つと段々。まさに人災ですね。

この部位を直して、3重の処置を行いました。（融着テープ1号・2号を巻いてから、最後に黒のビニテで仕上げます）


端末で確認します。



無事復旧です

これにはお客様も大変お喜びで・・・【2週間ご視聴ができなかったそうです。】

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今日からまたTVをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県：船橋市旭町にて、通信用CD管からのケーブル撤去と宅内Cat.6A引き換え工事

１０月９日分

今日は、船橋市旭町にお伺い致しました。

先日、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。その節は誠にありがとう御座いましたm(__)m

今回は、別件でのご相談をお受け致しました。

聞けば先日、「NURO光」の工事があったそうです。なるほど。

その際に、屋外から宅内への既存CD管内を通線するのですが、それができない！と断られてしまったとの事です？？？

なんでも、CD管内にLANケーブルと光、アナログ線の3本が通っており、これらが邪魔して通線ができないという事。

因みにですがこの3本、現在はどれも使用していない配線なのです。

ならばこれらを呼び線として引き込むか、一度全てを抜いてから通線すればよい事ではないでしょうか？

お客様も不審に思い、この事を指摘されたそうですが・・・

その様な事はできません！と断られてしまったそうです。

更に「仮にこれらの配線が無くなった（抜いた後）あとでも、通線出来るかどうかは？分からない！」と言われたそう。

これにはお客様もお怒りで、NUROをキャンセルしようかと思ったそうです。

分かります、そのお気持ち。

私的な事ですが、私もこのNUROの工事人についてはいつも不審に思っていたところです。

過去にも数件、NURO絡みの案件に当たっております。

一言言わせてもらえるのであれば、やる気が無い！という事です。

もちろん社内的な規制規約があるとは思うのですが、お客様目線ではないという事がアリアリです。

ネット自体は決して悪くは無いとは思うのですが、工事／施工の質は・・・と言わざるを得ませんネ。

そこで前回施工させて頂いた弊社への相談となったそうです。

既存のケーブルを抜くだけであれば、それほどの手間ではありません。

ただこれだけで料金を頂くのもどうかと思っていたところ、既存のCat.5eを6Aに変更してほしいとの事。

これらをセットでご依頼頂く事になりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらが屋外側の引込口です。3本のケーブルがCD管に入っていますね。


宅内側は情報盤内にCD管があります。

ただCD管が情報盤内に出ていないので、一度盤を外し3本の配線を一つにしました。



この状態にし、屋外から引き抜く事に。



予想に反して、簡単にスルスルと抜けました　こんな簡単な事が出来ないとは？ホントに工事屋さんなのでしょうか？





これで引き抜きは完了です。

続いてリビングの5eを6Aに変更します。

既存のケーブルに繋いで、盤まで引き寄せました。


リビング側の端子を6Aに変えて、



ターミネーターを取り付けます。


情報盤側にオスの端子を取り付け、導通を確認します。



これでリビングのみ、Cat.6Aの仕様となりました。

他のお部屋も、ケーブルを引き代えれば対応は可能です。

あとはNUROがどの様にするかは、彼ら次第です。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

この後上手くいく事を願っております。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県：市川市本塩にて、既存エアコン2台入替工事

１０月６日分

今日は、市川市本塩にお伺い致しました。

先月、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様からです。その節は誠にありがとう御座いましたm(__)m

その際に、既存エアコンの入替えをご相談され、本日の施工となりました。

今回も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはこちらのエアコンから



北側斜線のせいか、室内機の取付位置がかなり低いです。構造上、止むを得ませんネ。

室外機を直角に置く為に、この機種とされたようです。なるほど。

ただ今回はこの置き方はできませんので、ご理解頂きました。スミマセン。

室内機を取り外すと、やはり・・・

スリーブレス仕様ですか？

こちらは想定内なので、準備してきたそれを装着し進めていきます。



VVFを接続し、背板に室内機を掛けその後配管と接続します。

屋外の配管カバーを交換し、配管口をシリコンで塞ぎます。これにより、カバー部のシリコンは不要になります。

丸トップにすればいいのに？とツッコまない様に


室外機と接続のあと、真空引きを行います。


この時間を利用して、もう1台に手を付けます。




こちらも同じでした。。。


スリーブを入れ、背板をセットします。


先ほどと同じ様に配管を屋外で接続し、ズレ防止のテーピングを施してからカバーを仕上げます。



配管口をシリコンで埋めて


室外機と接続し


真空引きを行います。


この時点で先行の1台はバリ効き状態に。



そしてこちらも完成です。



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これで来年の夏も安泰ですね。（まだ少し暑い日が続きそうですが）

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県：船橋市三咲にて、有線LAN隠蔽増設工事（Cat.6A）

１０月３日ＰＭ分

今日２件目は、船橋市三咲にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

2ＦのONUのところから、反対側の壁面へ有線LANの増設（新設）をご希望でした。

2F戸建ての場合、点検口が有れば比較的高い確率で施工は可能です。（当然ですが、隠蔽で）

今回はその条件を満たしておりましたので・・・

ご挨拶のあと、はじめていきます。

増設されたい壁面には、この様にコンセントとTV端子がありました。


まずはここをバラして、屋根裏まで通るかどうかの確認をします。


事前に点検口から中を確認しております。

屋根裏までは2Mチョッと、通線を可能にする為に「CD管」を差し込んでいきます。


微妙な手の感覚を利用して・・・

屋根裏まで届いた事を確認し、スネークラインをその中に差し込んでいきます。

すると・・・

出てきました。　これで一先ずOKです。

続いてONU側の端子付近をバラします。


壁内はスカスカでしたので、屋根裏からここを目掛けてチェーンを落とします。

それにLANケーブルを結びます。



それを引いて端子上げをします。


先ほど入れたスネークラインに、LANケーブルを繋いで


引き戻します。


お客様のご要望で、脇にもう一つコンセントを増設しターミネーターを接続します。



ONU側で導通を確認します。

です。

ONUからのルートはこんな感じです。






この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これで懸念されていた事が解消でき、ストレスなく通信が可能になりましたネ。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県：千葉市美浜区打瀬にて、シーリングファン交換工事

１０月３日分

今日は、千葉市美浜区打瀬にお伺い致しました。

神奈川のシーリングファン販売会社様からのご依頼です。いつも弊社にありがとう御座います(*^_^*)

既存のそれを、新しいモノに交換していきます。

こちらが現在のものです。


取外しを進めていくと、

何と！直付タイプでした。シーリングファンでは珍しいかと。

ただこれをシーリングタイプにするには、埋め込み式のそれが必要になります。

生憎それを持参していなかったので

お客様に確認すると、外したそれを保管していました

これで進められますね。

そして



この様にして

完成となりました




この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今後ともよろしくお願い致します。