まず、首相がトップダウンの発言が多すぎる。本来各大臣が発言することまで発言している。もっと大臣が自分の所管する省庁のこしごとを説明をすればよい。憲法の改正の発議、改正の定数のことも首相になったら発言するべきでない。大きく捉えれば三権の独立に抵触することになる。中国・韓国への反応も首相はしないこれは、官房長官がすればよい。官房長官の大局な話を首相がすれば良いと思う。
アベノミックスも外交がうまくいっていてはじまることの認識を政府はもつべきである。アメリカも首相の訪問をあまりのぞんでいなかった。その背景韓国、中国、と日本の関係に困惑している。そこで日米同盟がありかせである。0まず、アメリカとの関係も基地やオスプレーの問題もすっきりしていない。アメリカもこのごたごたに巻き込まれたくない。それがあるので日本にはたぶんTPPの問題も水面下でかなりの譲歩があるのだとおもう。さらに韓国とのあいだでも領土問題を全面にだしたことで、関係が悪くなり政権がかわったときに大きく逆転をはかることができたのに、大統領就任式に一番まずい麻生氏を派遣したことからはじまてしまった。日韓関係は、外相、大統領との話あいが出来ない状態になっている。同様に中国に着いても同様の問題があり、これ以上逆撫でにすると収拾が付かなくなる。中国周辺国も中国の動きには警戒をしているが、日本にも警戒感が無いわけではない。中国がうまい外交を展開すれば状況は一変してしまう。経済も人があってのも、もっと謙虚にしないと大変なことになる。得をするのは北朝鮮だけにしてしまたら日本のメンツはまるつぶれで、拉致問題もすっ飛んでしまう。冷戦時代の姿勢を忘れてはいけない。戦争を反省した日本をとり戻さないといけないと思う。
「勘違い人が多い」戦争でなくなった我が国の英霊に対して、その犠牲にたいして礼をつくすのは当然の事である。しかし、その事を外交問題にあえて日本の国の方からすることは、得策ではないということである。外交とはそれをきちんと使え分けなければこのことは永久に解決しないことになる。
「勘違い人が多い」戦争でなくなった我が国の英霊に対して、その犠牲にたいして礼をつくすのは当然の事である。しかし、その事を外交問題にあえて日本の国の方からすることは、得策ではないということである。外交とはそれをきちんと使え分けなければこのことは永久に解決しないことになる。