「キッズビジネス」には、数えきれないくらいの職種があります。
前回の「おもちゃ」に続いて、次のお題は「お菓子」。
子どものお菓子となれば、やっぱり「駄菓子」。
きっと、誰もが小さい頃に、「駄菓子」に夢中になったのでは?と思います。(全然、駄菓子を食べなかった人もいるのかな??)
…
お菓子や駄菓子の世界に入っていくのも、「あり」かなって思ったりもします。
子どもたちからすれば、駄菓子は「小宇宙」。
駄菓子屋さんは、ディズニーランドに負けないくらいのテーマパーク。
今は、昔みたいに、「あやしいおばあちゃんの駄菓子屋さん」ってなくなりつつあると思うけど、まだなくはない。
「このお菓子、いったい誰がどう作っているんだ?」って、考えると、どんどん「視野」も広がっていく。
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僕が小さい頃に「なんだこれは?」と思った不思議なお菓子がまだ売っていました。
それが、…
さくら大根
です!
この不自然な「赤さ」が、子ども心には、なんか惹かれちゃうんですよね。
ずっと愛され続けているお菓子の一つかな、と思います。
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ちなみに、作っているのは「遠藤食品株式会社」。栃木県佐野市の会社です。
この会社はなんと、生姜・がり・漬物の会社で、この会社が子どもの世界では有名な「さくら大根」を作っていたんですね。
社員は男性50人女性50人、計100人の会社。
大卒、短卒、高卒、いずれも採用されている実績がありますね。
こういうところで働いて生きるのも、いいなぁって思いました。
さて、学生たちはいったいどんな「お菓子」を紹介するのでしょうか!?
楽しみです✨
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