哲学日記

3食。旧約聖書「エステル記」

 

朝。豚小間焼き肉の具でホットサンド。

 

 

昼。今日16日から「大切りデカねた祭り」のはま寿司へ。

「大切りまぐろはらみ」

「炙り大切りまぐろはらみゆず塩」

 

 

 

 

「釜揚げ白えびつつみ」

 

 

ゆっくり食べて聴く朗読.mp3は

旧約聖書「エステル記」

最近「聖書」をランダムに聴き続けてる。

エステル記 全章 聖書朗読 旧約聖書 (口語訳)朗読:中村啓子 製作:クレッシェンド


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 この物語はたいへん面白いのだが、おれはちょっと別のことが気になったので、それを書く。

 エステル記冒頭に「インドからエチオピヤまで百二十七州を治めたアハシュエロスの世」とある。ペルシャ王アハシュエロスの世とはどのくらい昔のことかとググったら紀元前486~465年だった。この時代にインドも治めてたと書いてあるのだ。
第8章には「…インドからエチオピヤまでの百二十七州にいる総督、諸州の知事および大臣たちに、モルデカイがユダヤ人について命じたとおりに書き送った」とある。
この当時からインドに総督、知事、大臣を任命して随時報告を受けて交流もあっただろうから、インドの社会状況、各種宗教の情報も一定レベル伝わってたはずだ。その中にはブッダの教えや入滅後の部派仏教の教義も含まれてたとおもう。

この時代のペルシャに生活の根を下ろし、帰還を許された後もエルサレムに帰らない大勢のユダヤ人がいた。その中には、ブッダの教えを漏れ聞いて注目し、積極的に伝承した者もいたかもしれない。
約500年後に生まれたユダヤ人イエスは、何千年も続いたユダヤ教を見事に換骨奪胎したとおもう(ただし、多くのキリスト教徒は、イエスは旧約聖書の預言を忠実に実行しだけで、新約との間に1ミリたりとも齟齬はないと強弁するが)

この奇跡はなぜ可能だったか。
若き天才イエスが、伝え残っていたかもしれないブッダの教えを小耳にはさんで、化学反応が起きた可能性がないとはいえないとおもう。

 

 

 

 

夜。コスモスで安売りしてた冷食ちゃんぽん麺

目玉焼きプラスで。

 

 

 

冷蔵庫の奥に保管してた玉子2パックがなぜか半分凍ってた。

やむをえず傷む前に全部炒り卵にし冷凍する。

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

今夜は ブギ・ウギ・ウギ  テイスト・オブ・ハニー


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