哲学日記

映画「秘密」観客をドン引きさせるギリギリ


邦画を観る
東野圭吾原作映画「秘密」
 
 
 物語の設定の気色悪さが終始おもしろい。
その結果、むかえるラストシーン。
娘の結婚式当日に明かされる、女の気味悪さは特に凄味がある。
商業的成功が至上命令の映画としては、はめ外し過ぎ展開からの不気味な結末で、観客をドン引きさせるギリギリの線をついている。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)
 
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