梅雨に入りましたが、晴れの日が続く中、国際交流会館では会館内で多方面にわたりご協力頂いているサポートセンターボランティアと外国から遥々日本に嫁いで来られた外国人妻の会のみなさんとの第1回目の料理交流会を開催しました
今回は妻の会の方から4名の方にそれぞれの国の料理を教えて頂きました
参加された方から、料理を作った感想を聞いてみました
「チヂミに使ったにんにくが効いてて美味しい」
「チヂミを自分で作るとき、厚めに焼いていたが、今回、薄く焼いたほうが美味しいということに気づいた」
「スウィートコーンはサラダ以外に使ったことがないが、あんこやナタデココとも意外にマッチした」
本日は、アジアとヨーロッパと日本を組み合わせたデザートを作りました
確かに思っていた以上にマッチしていて美味しかったです!
「アランブレス(南米料理)は材料や調味料を多く使うと思っていたが、思ったより実際は塩のみの味付けで美味しく出来た」
この意見に対し、南米料理の主な材料はトマトとにんにく、塩、玉ねぎだと言われてました。
参加者のみなさんは、初めて食べる料理の味に興味をもたれていたようで、この国際交流に参加したからこそ出た意見、感想に嬉しく感じました。
最後に、外国人妻の会メンバーから
「ここには、いろんな国から来ているので、その国の分だけ、いろんな料理を楽しむことができる」と言われ、そのことを直接実感することができた交流会でした