北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

盛り上がらない新幹線への雑感

2016年01月04日 | JR北海道 JR北
JRHの島田社長と高橋知事のそれぞれの仕事始めの挨拶は新幹線・新幹線だったのは当然かもしれません。
島田社長に関しては当然の挨拶としても、知事に関しては、盛り上がりが一部に限られていることへの焦りを感じているからではないかと皮肉りたくなります。整備新幹線は必要と言うよりも政治的色彩が強いでしょうからね。

昨年、講習の仕事で、2ヶ月ほどスーパーカムイで美唄市に通うことがありました。毎朝、駅に迎えに来てくれた美唄の商工関係者が言っていたのは、岩見沢から旭川にかけての沿線からビジネスで札幌に出るときは、バスではなく「JR」が第一選択肢で、特に冬は「絶大な信頼」を置いていますということでした。
昨年暮れ、その思いに応える事が出来なかったのは、新幹線対応があるにしても、許されないことなのです。新幹線効果は北海道にとっては未知数であり、たとえあるとしても、それは一定の時間が経ってからなのです。特に、この沿線にとっては・・・・。
JRHは今回の事故・トラブルは重く受け止めて欲しいと考えます。

函館市民の多くは立派な改築された函館駅舎を見て新幹線が現在の函館駅に来るものだと思っていました。
ところが実際には、はるか北の旧大野町を経由して行ってしまうのです。
盛り上がらないのは当然です。青森に行くにも高い料金を払わされたうえに、乗換えを考えると現在とほとんど同じ所要時間では釈然としないでしょう。隣の青森に行くのに、何で電車を乗り換える必要があるのか・・・・と。
 ただ、道南の市民たちも利用していくうちに便利なものだと感じるようにはなるでしょう。
ただし、大野での乗り換えは高齢者にはかなりの負担なのは間違いありません。エレベータとエスカレーターをつけさえすればバリアフリーではないのです。
この新幹線、青函の交流よりも北関東からの観光客に期待したいものです。中国人観光客は将来にわたってこのままの数が期待できるとは思えないのですから。
函館には国内の高所得層をターゲットにした宿泊施設が必要です。セレブが散策できる素敵な町なみがそこにありますよ。

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