昨日、名寄への乗り鉄で、旭川・名寄間で久しぶりにH100に乗車しました。小樽・余市間や室蘭・苫小牧間で何度か乗車したことはありますが、急こう配での乗車経験はありませんでした。
さて、急こう配で知られる塩狩峠では期待以上の力強さを発揮しました。特急宗谷・サロベツのキハ261でもガクンと速度が落ちる勾配をすいすいと登って行きます。JR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様は同一で、耐寒、耐雪対策が取られています。ディーゼルエンジン音は気動車ですから賑やかなのは仕方がないですが、惰行運転時はエンジンがアイドリング状態になりますので、ほぼ電車と変わりませんし、加速感は電車そのものです。トイレ側に座るとエンジンから離れる分は幾分静かにはなります・・・。和寒から名寄への平たん路では規定の95㌔でビュンビュン走るので気持ちが良いですね。
これからキハ40が消えて行くのは残念ですが、このH100は40の後継としての期待に十分応えてくれるのではないでしょうか。ただ、回生ブレーキが装備されていれば、空調や照明などの補機電源として利用できたのではないかと思いますが、コストダウンと重量軽減、整備性向上のためにはやむを得なかったのでしょうか。
昨日は北海道高速鉄道開発が所有してJR北海道に無償貸与されている8両の観光用ラッピング車両の一つに乗車できたので、たのしい時間を過ごすことができました。クマさんの絵が可愛いですね(●^o^●)
さて、急こう配で知られる塩狩峠では期待以上の力強さを発揮しました。特急宗谷・サロベツのキハ261でもガクンと速度が落ちる勾配をすいすいと登って行きます。JR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様は同一で、耐寒、耐雪対策が取られています。ディーゼルエンジン音は気動車ですから賑やかなのは仕方がないですが、惰行運転時はエンジンがアイドリング状態になりますので、ほぼ電車と変わりませんし、加速感は電車そのものです。トイレ側に座るとエンジンから離れる分は幾分静かにはなります・・・。和寒から名寄への平たん路では規定の95㌔でビュンビュン走るので気持ちが良いですね。
これからキハ40が消えて行くのは残念ですが、このH100は40の後継としての期待に十分応えてくれるのではないでしょうか。ただ、回生ブレーキが装備されていれば、空調や照明などの補機電源として利用できたのではないかと思いますが、コストダウンと重量軽減、整備性向上のためにはやむを得なかったのでしょうか。
昨日は北海道高速鉄道開発が所有してJR北海道に無償貸与されている8両の観光用ラッピング車両の一つに乗車できたので、たのしい時間を過ごすことができました。クマさんの絵が可愛いですね(●^o^●)