鉄道に乗ることもなく、鉄道問題を評論家のように綴るブロクもありますが、小生のブログはあくまでも乗車して客としての感想が中心です。全く魅力を感じなかったJR北の車内販売中止だとか、本州出身の若市長がいとも簡単に受け入れた夕張支線の廃線など、小生にも語りたいことも多くありますが、今回はセミ鉄道評論家の方々にお任せします。
私は乗り鉄で、小遣いのほとんどをJRさんに納税??しながら、いろいろと今年も書いていきます。
なお、記念入場券などのグッズはあの世に持っていけないので買いません。私は乗っているのが楽しいのです。
まあ、老人の皮肉はこのくらいにして((+_+))
さて旅行から、かなり日数が経ってしまいましたが、事業所得の確定申告と各種講習会で仕事が混んでる時期で、ブログの更新ができませんでした。相変わらずの駅撮りの写真もありますので簡単な文章と共にUPさせていただきます。
1月19日から5日間、大人の休日倶楽部パスの旅に出ました。
まずはキハ261のスーパー北斗8号で(スーパーではない遅さ)
駒ヶ岳かきれいに見えました。アナウンスすれば良いのですが、観光客が気づいた時には木立に隠れて見えません。私はカメラ構えて待っていましたから何枚も撮れましたが・・・・・(>_<)JRさんサービス悪いね。
新函館ではやぶさに乗り換えですが、寒々としたホームで待つのも嫌なので、2階コンコースに上がって暖を取りました。
相変わらずの閑散とした駅構内。これでは年間100億円の赤字も当たり前です。新函館北斗の駅は観光地の玄関口とは思えないそっけなさは相変わらず。
新青森なら「ねぶた」の山車を飾ることもできるでしょうが、何とかできない物でしょうか。JR北海道に任せておくとさびれる一方ですね。
さて、車両が入ってきたので乗車。1車両にバラバラと10名ほどのお客様。車掌さんも気の毒ですね。
さて、盛岡からはほぼ満席になった車両に仙台まで乗車して、やまびこ150号に乗り換え、再び郡山で乗り換えて磐越西線で会津若松へ。昨年秋に家内と訪問したばかりですが、静かな駅前が気に入って再び訪れました。
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郡山からはE721系。前回は719系でした
駅で食糧買ってチェックインしました。