昨日のブログに、十日町にお気に入りの景色をご案内しました。まあ、十日町に住んでいるのですが、毎年、初雪の日に見に行ったりするわけではないので、そのきれいな景色に得した気分でしした。
出張で全国に行くと各地で好きな景色、美しい風景に遭ったりします。
もちろん、東京にも好きな景色があります。この時期の神宮外苑の銀杏並木は、春の千鳥ヶ淵と並んで、東京の好きな風景の筆頭です。
今年は時期的に東京にでる事がなかったのですが、これは二年前の写真。通りの奥に見える絵画館の堂々とした様がよいです。毎年大変な人出です。
こちら写真は通りと246号線の交差点のところにあった喫茶店の二階から撮ったもの。どこもいっぱいなのに、何故かこの正面店の二階だけがすいていたのを覚えています。
クリスマスのピカピカした感じもいいですが、歴史的な建物と自然が程よく調和している景色は余計に季節感があって好きです。
近くにあると案外行かないのは確かにその通りで、新潟県人の多くは佐渡島に行った事がないと言われてます。勿論、僕もありません。
雪の棚田もたまたまのようなもの。案外、わざわざは行かなかったりします。
そう言えば、東京にいた頃、東京タワーって行った事ないかも。。
この銀杏並木は、ニュースでしか観たことがありません。
近くにあると案外知ったような気になって、わざわざ行かないものですね。
だからなのか、雪の棚田に惹かれます。