対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

雑草

2015-03-23 | 日記
新明解国語辞典より
ざっそう【雑草】1利用価値(観賞)が無いものとして注目されることがない草。農作物や栽培樹木の生長の妨げになる場合は取り除かれたりする。〔顧みる者が無くても繁茂し、踏みつけられても生長を続ける存在の意にも用いられる。例、「―のようにたくましい」〕〔取っても取っても―が生えて来る〕2知識が乏しいために、名前をいうことが出来ない、多くの草。「植物学的には―という草は無い」


目立つのはオオイヌノフグリだが、ここにはハコベもホトケノザもスズメノカタビラもスギナもある。草取りをしたが、雑草の主役はスズメノカタビラである。これからはスギナになるのだと思う。オオイヌノフグリやホトケノザは残したい気になる。

草取りのとき、ワケギの畝のなかをのぞいてみると、


ホトケノザ
スズメノカタビラ
ハコベ
オオイヌノフグリ