対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

唐棕櫚2

2016-05-13 | 日記
朝からがんばった。
表面の繊維をめくってみると滑らかな幹が出てきた。30センチほどの剪定用のノコとナタを使って切断した。低い唐棕櫚は簡単だった。切り倒した幹の長さ、1.2メートル、1.6メートル。高い棕櫚はやはり苦戦した。倒す方向を間違えると建物を壊したり他の樹木を傷つけるので緊張した。とくに1本は間違えると隣の家を直撃するので慎重になった。倒した幹の長さ2.7メートルと2.5メートル(写真、葉をいれると3.5メートル)。なんとか無事に切り倒すことができた。幹の「またじ」はこれからである。