唐棕櫚3
2016-05-16 | 日記
切り倒した唐棕櫚を燃えるゴミとして処分するために、60センチほどの長さに切断する。土曜日に取り組んだが、表面の繊維がじゃまで簡単には切れない。ハサミを使ってやってみたが、能率が悪い。いろいろ試しながら、短い2本と長めの1本を切断したが、疲れてしまった。ただ、最後になってコツがつかめたように思えた。まずナタで繊維と葉鞘を切り落とす。これを1周やって、柔らかい幹を出してから剪定用のノコで切る。日曜日は疲れていて何もしなかった。ホームセンターでチェーンソーを見てきた。本格的なのは必要ないし、簡単なのは繊維が絡んでくるような気がする。また、使い方が思っていたより面倒だったこともあり、買うのはやめた。素手でやった方が運動にもなる。今日の朝、残った1本を切断した。土曜日につかんだコツでうまくいった。手前の切り口は直径30センチほどである。ここ3回の記事の写真は同じ唐棕櫚である。
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