対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

骨ホルモン

2017-02-16 | 日記
NHKためしてガッテン!をみていて勇気づけられた。
骨を上手に刺激すると骨からホルモンが出て全身へ運ばれ、脳・肝臓・すい臓・腎臓などの臓器を活性化することがわかってきたという。血液中の骨ホルモン(オステオカルシン)の量が少ない人は、血糖値が高い傾向にあるのだという。
番組は、骨を上手に刺激する運動として「かかと落とし」を勧めていた。これは直立した姿勢からゆっくり真上に伸びあがり一気にかかとを落とす運動。これを1日30回以上を目標にやるといいのだという。
ラジオ体操の後でやることにした。