春の苦味
2018-02-02 | 日記
蕗の薹をゴマ油で炒めて味噌で和える。あく抜きはしない。春の定番である。庭のふきは尾張フキ。尾張のフキノトウを三河の八丁味噌で和えると、愛知を味わうことになる。今日、第一陣として、5本摘んで試みた。フキとゴマとミソの香りが漂う。苦味がいい。
ふきのとうの苦味はポリフェノール(フキノール酸)で、抗酸化作用があり、花粉症を抑える効果もあるのだという。
ふきのとうの苦味はポリフェノール(フキノール酸)で、抗酸化作用があり、花粉症を抑える効果もあるのだという。