対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

紫露草

2018-05-15 | 庭の草木
3枚の紫色の花びらと6本の雄しべが目立つ。雄しべの先端は黄色で、柔らかそうなひげが付いている。雄しべが雌しべを囲んでいるというのだが、雌しべがわからない。中央にある背の低い黄色く見えるのが雌しべだろうか。

画は朝(午前9時ころ)に撮ったものである。花のつくりを確認しにいくと、すでに花はしぼんでいた(午後3時)。ムラサキツユクサは1日花であった。
(花の傍ら(左下)に小さな虫が飛んでいるのが写っています。見えるかな。)