対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ムギワラトンボ

2018-07-09 | 庭の小動物
水色の胴体のシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)、これはシオカラトンボの成熟した雄なのだという。胴体を覆う灰白色の粉を塩に見立てたのが名前の由来だという。メスのシオカラトンボの胴体は、黄色に黒の斑紋が特徴で、これを麦藁に見立てて、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)と呼んでいるのだという。
ハクチョウゲ(白丁花)に止まるムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)。