対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

枇杷の木は境界を緩衝していた

2019-06-25 | 庭の草木
ムクドリを、と願ったが、思い通りにはならない。ヒヨドリだった。ヒヨドリがいるのは4メートルほどの高さのところ。近づいているのに飛び立っていかなかった。

同じような枝があと3本残っていた。午前中に切り落とし束ねた。枇杷の木の高さの調整はまだ残っている。
枇杷の木の緑は東隣の境界を緩衝していたと思う。葉がなく、幹と枝だけの枇杷の木を見ていると、すっきりを通り越して、殺風景になってしまった。根元のハラン(葉蘭)を基礎に、これから生えてくる若い枝をうまく育てていく必要があると思う。