対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

メークインはそれなりに育っていた

2019-06-26 | 野菜作り
明日から天気が悪くなりそうなので、葉も茎も枯れたジャガイモを試しに掘ってみることにした。植えてから100日ほどになっている。

これは地上に2番目に顔を出し、一番生長がよかったものである。傷つけないように掘ってみた。

10個の芋ができていた。合わせて600グラム。最小10グラム、最大130グラム。バラツキは管理の悪さだろうが、小さな芋はスーパーには出てないので得した気分である。種イモは40グラムほどだったから、この株は豊作だったのではないか。
あと2株掘った。完全に枯れている貧弱な株からは2個(60ギラムと70グラム)、1番最初に地上に芽を出した株からは9個(小20グラム、大100グラム、計430グラム)。
後は次の晴れ間に掘ることにする。一時全滅を危うんだが、メークインはそれなりに育っていた。