葦を刈り取っていて、茎が細いからといって、背が低いとは限らないことに気づいた。刈り取った葦を置いていくときに切り口をそろえておくと、楽に束ねられることがわかった。刈り取った葦を抱えて斜面に脚をかけたとき、筋肉がついていて、楽に登れたことに驚いた。
根元に姫竹(ひめたけ)のような小さな芽があるのに気づいた。地下茎から伸びてきたものだろう。また芽が30センチほどに伸びているものもあった。ふりかえってみると、穂が付いている葦の記憶がない(9月から10月に出てくるというのだが)。この時期の葉だけが付いている葦の印象が強い。
ジョギングや散歩をしている人を見かける。今朝は、道路で束ねているとき「きれいにしますね」と声をかけられた。中年の女性だった。話していると、近くの公園でやっているラジオ体操の帰りだという。この前は、年配の人に「たいへんだね」と声をかけられた。自分も1反ほどの田んぼを作っていたという。
根元に姫竹(ひめたけ)のような小さな芽があるのに気づいた。地下茎から伸びてきたものだろう。また芽が30センチほどに伸びているものもあった。ふりかえってみると、穂が付いている葦の記憶がない(9月から10月に出てくるというのだが)。この時期の葉だけが付いている葦の印象が強い。
ジョギングや散歩をしている人を見かける。今朝は、道路で束ねているとき「きれいにしますね」と声をかけられた。中年の女性だった。話していると、近くの公園でやっているラジオ体操の帰りだという。この前は、年配の人に「たいへんだね」と声をかけられた。自分も1反ほどの田んぼを作っていたという。