対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ひさしぶりに田んぼに行った

2020-09-28 | ノート
 田んぼの草刈りは途中で放棄したまま、天気の関係もあり、1か月ほど見に行かなかった。土曜日、地区の農地保全の活動があり、久しぶりに田んぼを見た。だいぶ穂が出てきていた。また草刈りを始めるつもりだったが、驚いたことに、草は刈ってあり、稲の周囲はきれいになっていた。東側の斜面もほとんど雑草はなく、すっきりしていた。田んぼをやってもらっているIさんが、私が刈った後を仕上げたのだろうと思う。耕運機を入れて根を掘り起こして水を張ったものと思われる。私のような素人ではできない。
 来年は葦を取り除いた2メートルほどの幅も起こして稲を植えてほしいと思っていたが、伝わっているのではないかと思われる。
 今年は地区の農地保全の活動に参加するようになって、自分の田んぼの周囲が一番荒れていることに気づいて、雑草を刈り取る決意をした。これがよかった。