対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

カンナの花と乾いた実

2020-11-26 | 庭の草木
カンナの花の時期は長い。初夏から初冬まで。いまもいくつか咲いている。しかしほとんどはもう枯れている。たわしのような毛で覆われた実は3つの子房室に分かれていて、そこに種が入っているという。3つの子房室は確認できた。しかし、種は見当たらない。