対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

なんとかスイセンの花と蕾

2021-03-17 | 庭の草木
庭のほとんどの水仙は盛りが過ぎて、何本か咲いているだけである。副花冠が濃い黄色のものである。これらに対して、今が盛りか、これから咲こうとしているスイセンがある。

これは3年ほど前からこの場所に咲くようになった水仙である。3年前(2018.4.2)は花も副花冠も真っ白だった。今は副花冠はうす黄色になっている。
以前はペーパーホワイトかと思ったが、わからないままだった。こんどはフサザキスイセン(房咲き水仙)かなと思ったが、ニホンスイセン(副花冠が濃い黄色)も含めて房咲き水仙というらしく、やはりわからない。咲く時期が違うので違う種類の水仙だと思うが、わからない。