対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

次は何をしようか

2023-02-02 | ノート
まるまる3ヶ月、どうやらネイピア数に関する考察が一段落した。あと1回プリントして見直して完成とする。

視線をずらせるようになった。瀬山士郎『「無限と連続」の数学』を読んでいる。最初は、順調にいっていたが、途中から、これまでのように、ピンとこない、論理を辿れなくなる場合が多くなってくる。

指数関数の底eが存在することの証明が出て来たが、この辺りはよくわかる。単調増加であること、有界であることから、収束し極限値をもつ。