対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

なんとかケシキスイなのだろうか

2024-11-14 | 庭の小動物
ミカンの実が落ちていた。かなり成熟したもので、生理落果ではなく、鳥が突いて落ちたものと思われた。実を手に取って、裏返してみると、虫がびっしりと群がっていた。地面にも虫はたくさんいる。

グーグルレンズで調べるも、よくわからない。同定できるとすっきりするのだが、同定できるまではモヤモヤが続く。○○ケシキスイが一番近いように思われた。ヘリグロヒラタケシキスイなど。時間をおいて、ふたたび近づいてみると、跡形もなくいなくなっていた。いったいどこから現れてどこに消えていくのだろう。土の中に潜んでいるのだろうか。