対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

じんましん

2016-10-20 | 日記
買い物の途中からじんましんが出はじめている皮膚感覚があった。見える身体の部分にはまだ異常はなかったが、顔がほてってきて唇が膨らんでいる感じがあった。家に帰って鏡をみると、すでに顔は赤く、唇は腫れていた。胸も赤くなっている。しかし、そけいぶに異常はなく、いつも起るじんましんとは違っている。いつもは首から下である。オロパタジンを2錠飲んで、顔と胸をアイスノンで冷やしながら横になっていた。両手の甲が赤く熱を帯びている。
ふだんと違ったことは? 仏花を処理するとき花と花器の水の腐敗臭が鼻に入ってきたこと、髭をそったが石鹸の泡立ちが悪く刃と皮膚がしっくりこなかったこと。原因があるとすればこれらではないか。じんましんの原因はなかなか特定できない。ふだんのじんましんはアレルギー性のもの(「食べ物」)だと思っているが、それが何かはわかっていない。「長いも」は疑っている。今日のは物理性のものではないか。
2時間ほどで顔の赤みはなくなった。唇にはまだ違和感がある。胸には発疹の痕がみえる。

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