対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

倒れたビワの木を片付けたが、

2025-01-15 | 庭の草木
金曜日の午前中に雪が積もったが、午後にはほとんど解けていた。土曜日にはミカンの木にはまったく雪がなかった。庭に出ていると、ミカンの葉と果実の間に、ビワの花とつぼみがみえていて、不思議な気がした。それまで全く気付かなかったが、視点をずらすとビワの細い幹が2本倒れていた。驚いた。

細い幹は太い以前の幹から伸びてきたもので、根元をみると、以前から裂け始めていて、今度の雪の重みで傾いたものと思えた。裂け口の周辺は濡れていた。

月曜日に、倒れたビワを整理した。2束にまとめて、火曜日にゴミとして出した。4本の幹が2本に減って、ビワの葉が少なくなって、大変すっきりした。一段落と思って、今日見に行くと、また問題が出て来た。

中央の木の左側に2本の細い幹があった。これが倒れたのである。これは片付いた。右側の細い幹がぐらつくのである。根元がかなり裂けている。しばらくしたらこれも倒れる。しかも隣の家の方に傾いて倒れるのである。

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