「踊る、さんま御殿」をときどき見る。絶妙な司会に毎回感心している。昨日は、「流行」に乗るか乗らないかがテーマだった。韓国ドラマが話題になったとき、さんまが韓国語の知識を言い出した。「雨と血が、ピ、ピやねん」。カタカナで表記すると同じ「ピ」だが、ハングルで表記すると雨は비、血は피で、発音も、平音の비と激音の피で違う。ハングルの初歩で出て来る。タレント(韓国出身?KEIKO)に発音させていたが、平音と激音をしっかり区別しているように聞こえた。その後、タレントとの掛け合いで、「雨は」「ピ」、「血は」「ピ」、とやった後、「放送禁止は」とさんまが続けるとタレントは「ピィーー」答えて、盛り上がった(打ち合わせがあったに違いない)。
今日思い出して、NAVER 辞書の音声入力で「ピ」と「ピ」の発音を確認してみた。「雨が降る」のつもりで、「ピガオンタ」と発音すると「비가온다」と表示された。平音はよかった。しかし、「血が出る」(ピガナンダ피가난다)と発音したが、「激音」の「ピ」は表示されなかった。何度かやった後でようやく피と表示された。いまだにこのレベルである。
今日思い出して、NAVER 辞書の音声入力で「ピ」と「ピ」の発音を確認してみた。「雨が降る」のつもりで、「ピガオンタ」と発音すると「비가온다」と表示された。平音はよかった。しかし、「血が出る」(ピガナンダ피가난다)と発音したが、「激音」の「ピ」は表示されなかった。何度かやった後でようやく피と表示された。いまだにこのレベルである。
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