『オイラーの無限解析』7章の終わりでオイラーは自然対数(双曲線対数)の冪を用いた表示を提示している。
log(1+x)=i((1+x)1/i-1)
ここでiは無限大数である。
整理してみよう。
括弧を外すと右辺はi(1+x)1/i-iである。1+xをzにおきかえて表示すると、
log z=iz1/i-i
となる。
これが指数の冪を用いた表示(ez=(1+z/i) i)に対応する対数の冪を用いた表示である。
log(1+x)=i((1+x)1/i-1)
ここでiは無限大数である。
整理してみよう。
括弧を外すと右辺はi(1+x)1/i-iである。1+xをzにおきかえて表示すると、
log z=iz1/i-i
となる。
これが指数の冪を用いた表示(ez=(1+z/i) i)に対応する対数の冪を用いた表示である。
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