対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

二人が食べていて一人が死んでも

2022-01-19 | ハングル
二人が食べていて、一人が死んでも分からない。
둘이 먹다가 하나가 죽어도 모른다.
(トゥリ モクタガ ハナガ ジュゴド モルンダ)

これは韓国の慣用表現で、食べ物がたいへんおいしいという意味である。日本語のほっぺたが落ちるほどおいしいに当たる。
以前、トミの韓国語講座で出てきて面白い表現だと印象に残っていた。もっとも残っていたのは日本語訳で韓国語ではなかったけれど。今日たまたま手にした本に載っていた。

調べてみると中級46回、-다가「〜していたら・〜してから・〜している途中」の例文として出ていた。

ハングルの勉強は続けている。
papagoを使った発音練習が加わっている。スマホがありがたい。例えば上の例文を発音する。すると、ハングルが表示され日本語訳が出て来る。この例文は同じハングルが表示され、「二人が食べていて、一つが死んでも分からない」と出てきた。うまく発音できたのだが、これはたまたまで、たいていは違うハングル、違う和訳になる。

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