対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

尾張ふき

2017-01-27 | 日記
昨年、フキには雌花と雄花があることを知り、庭のフキの花を観察してみた。ぜんぶ雌花ではないかと思われた。不思議な気がしたのだが、偶々なのかと思っていた。
今日、ネットで次のような記事を見つけた。「愛知では江戸時代からフキの栽培がさかんで、今から150年~200年程前に早生の品種が発見され選別栽培されたという事です。雌株しかないので種子で繁殖できず、現在に至るまで株分けで栽培されています。」
庭のフキは愛知早生フキ(尾張フキ)で、すべて雌株なのだろう。今年も、ふきのとうが出てきている。

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