石井俊全『ガロア理論の頂を踏む』を読み始めた。
アマゾンのレビューを見ていたら、古い版は誤植が多いということで、新しいものを買うべきだとあった。図書館に頼らず、購入することにした。版というか刷ごとに誤植を改善しているようである。届いたのは第8刷。今のところ、最新のようである。出版社のホームページに7刷までの正誤表がある。かなりの量である。いくつか確認したが、訂正されている。とりあえず、安心して読んでいける。
この本のレビューは高い評価が多い。
分厚い本だが、活字が大きく、二色ずりで、読みやすい。なんとか頂までたどり着きたい。
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