弁証法の展開は、螺旋(らせん)ではなく楕円(だえん)を描く。そのこころは、2つの「論理的なもの」が2つの焦点に位置づいているからである。「論理的なもの」については複素数構造を仮定してきた。自己表出と指示表出を虚数単位で結びつけてきたのである。しかし、自己表出と指示表出を2つの焦点に位置づけ、「論理的なもの」に楕円構造を仮定してもいいのではないだろうか。
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