「ネイピア対数を読み解く」は「ネイピア対数から指数関数へ」と改題したが、改めて読み直してみると、不十分なところがあり、修正している。
対数と指数との関係について、明確に書かれたのは1742年だという(志賀浩二参照)。「ある数の常用対数は、その数に等しい10の冪の指数である」。ある数「c」
10b=c(10^b=c)、log10c=b(log_10c=b)
とても遅い感じがする。もうほとんどオイラーの時代である。
対数と指数との関係について、明確に書かれたのは1742年だという(志賀浩二参照)。「ある数の常用対数は、その数に等しい10の冪の指数である」。ある数「c」
10b=c(10^b=c)、log10c=b(log_10c=b)
とても遅い感じがする。もうほとんどオイラーの時代である。
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