対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

小さな団子の山はミミズの糞だった

2024-11-01 | 日記
ラジオ体操は、以前ライブのラジオでやっていたが、いまはYouTubeの音声と画像でやっている。今の方が時間に縛られないので楽な気がする。YouTubeのラジオ体操は第3まであって、10分弱ほど連続でやっている。最近は第3もだいぶできるようになってきた。第3の後の方の膝の屈伸と連動した腕回しのときはかなり息が上がって、効いているなと思う。

今朝は庭の通路に出て8時頃やった。そのとき、足元に小さな粒の山があることに気づいた。

あちこちにある。調べてみると、これはミミズの糞(塚)だった。9月から11月はミミズの産卵期で活発に動き回るという。ミミズは夜行性で夜の間に活動する。土とその中の有機物を口から食べて、尻から排出する。尻を地上に出したときに、排出され堆積したものがミミズの糞である。団粒構造で栄養価が高く、土壌改良に役立っているという。

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