ヒヨドリ
2014-12-21 | 日記
数年前、庭の柿の木に、二種類の鳥が実を食べに集まってくるのに気づいた。調べたら、ムクドリとヒヨドリだった。
『すずめの少子化、カラスのいじめ』(安西英明著、ソフトバンク新書)を読んでいたら、「ヒヨドリは都市化してやくざ化」とあった。
『すずめの少子化、カラスのいじめ』(安西英明著、ソフトバンク新書)を読んでいたら、「ヒヨドリは都市化してやくざ化」とあった。
鳥の原則に反して花や葉っぱまで食べる悪さもするようになった(虫などが少ない時期に限られるが)。昨日、雪がとけかけた畑のブロッコリーの葉をヒヨドリ二羽が啄んでいるのを目撃した。あとでいってみると、葉脈だけが残されている葉もあった。よほど空腹だったのだろう。柿の実はまだ、枝に何個が付いているのに、緑の葉に魅力を感じたようだ。鳥の原則からの逸脱。
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