対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

「さくら」1

2023-11-20 | 飛騨

今、「さくら」をやっている (NHK、午後3時15分前)。2002年の朝ドラの再放送である。主人公さくらが、家庭訪問で生徒の家がある飛騨古川に来る辺りで気が付いた。勤めていた会社の上司が大ファンで、私が飛騨古川出身ということもあって、話しかけてくるのだった。もう20年も前のことになる。さくらは生徒のこの家に下宿することになる。

この下宿先のモデルは「三嶋和ろうそく店」で、観光客が立ち寄るコースにある。ドラマの店先は現物とほぼ同じだが、奥行きはドラマ独自のものである。最初は、三嶋の家の奥行きが深く、本当にあんな作りになっているのか、帰省した時に、確かめに行ったことがある。ちなみに、私の実家はローソク店の通りを数百メートル下がったところにあった。この通りは小学校や高校の通学路だった。

同級生 A さんの兄が高校の先生役として出演していた。またドラマの方言指導を担当していた。 

 

つづく


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