今朝のラジオ体操のとき、西の空にはかなり大きな月(十六夜のスーパームーン)が残っていて、得した気分になった。今日も梯子に登った。これまで道路に面しているクロガネモチやナンキンハゼ、渋柿の木のじゃまな枝を切り落とすとき脚立を使っていた。梯子の方が能率的でやり易い。渋柿の木は甘柿と比べると細い。木に移ることはできない。梯子の上から、細い枝にたわわにみのる実を枝ごと切り落とす。また干し柿をつくるのである。2週間前に吊るした渋柿は、少しちぎって食べてみると、立派な干し柿になりつつある。今回は、前回の2倍ほど、30個吊るした。Tの字(枝)をヒモでくくるのではなく、荷物ヒモの縒りを一部ほどいてTの字を引っ掛けた。また今回はカビ予防のために、柿を熱湯にひたした。
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